車で行く寺社仏塔とA級B級すぽっと!
寺社、仏塔を中心に、車で行くA級B級スポット巡りです!
 



 バスを降りて、ホテルで少し休憩後に地下鉄で向かったのはサクレ・クール寺院などがある「モンマルトルの丘」。ここ(参道って言うのかな?)も賑わっていました。

 

 寺院前の眺め↓。こういう感じは「ヒロ・ヤマガタ」の絵っぽい。

 

 この教会も内部がすばらしく荘厳!

 

  

 そしてモンマルトルにはヤマガタの絵や映画「アメリ」「ムーラン・ルージュ」のロケ場所など撮影スポット盛りだくさんです。有名なカフェとムーラン・ギャレット。

 

 「アメリ」のカフェ、「ムーランルージュ」

 

 本当はもっといろいろ回ってみたいところでしたが、坂だし、疲れてもあって、そう上下もできません!残念!



 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 オペラ座近くのバス停から「オープンツアー」の黄色いバスに乗って市内観光!2日間乗り放題のチケットでシャンゼリゼ通りからエッフェル塔、ノートルダム寺院、など定番のスポットを通ります。かなり寒いし、雨・・でもやはり2階に乗らないといかん!「パリは雨の日が一番ステキ」とも言われているのでいいかな。とりあえず1周。
 

イヤホン付きで日本語ガイドもあります。流れるシャンソンを聞きながら凱旋門などを見ていると気分が盛り上がってきます・・と言いたいけどやっぱり寒い!以下、バスからの風景。

 

 

しかし本当に寒いです。日本の桜の頃の服装に、ウインドブレーカーとダウン着てもまだ寒い!パリのこの時期は冬ですね。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 ケルンからの列車は指定席。でも駅員の言う通りの乗り場所から乗車したら、指定の列車番号は遥か遠く。しかもこの列車、イスの見かけはゴージャスながら、通路がクソ狭くてスーツケースがいっぱいいっぱい!移動中はジロジロと見られるし(こっちの人はとにかくジロジロ見る。やーさんだったら「なにガンつけどるんじゃワレ!」と言われるぞ!)たいへん。しかも席の上には他の人の荷物があってスーツケースの置き場がない!ここは「浪速のおばさん根性」みたいなものを出し、ぐぐっとほかの荷物をずらして、ずらして詰めこむ!

 

 なんとかパリ北駅に到着。夜。ホテルはサン・ラザール駅近くなのでタクシーに乗る。朝、ホテルからの風景とサン・ラザール駅。パリの街並みはどこを見ても私の好きな「ヒロ・ヤマガタ」の絵のよう。このブログには似つかわない、世界一の観光都市!

 

 最初に訪れたのは、ホテルから歩いて行ける「マドレーヌ寺院」。古代ローマ神殿のような外観は「一時ナポレオンの命令で目的が変わったから」らしい。ちなみに、「マドレーヌ」というのはお菓子ではなくて「マグダラのマリア」を指すものです。

 

 この内部も綺麗でした。ちょっと驚き。
 

 この日は5月1日。「メーデー!」主な観光地は休みだったりします。近くのオペラ座のまえではメーデーの集会中!!
 

 さてこれからパリ市内!






 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 ケルン駅に到着。パリ行の列車まで時間があるので、スーツケースは駅の「コインロッカー」へ。ここのは変わっていて、お金を入れて荷物をボックスに入れるのは日本と同じですが、フタを閉じるとカードが出てきて、荷物はボックスごとコンベアで?どこかへ運ばれて保管され、取り出すときは別の場所からでもカードを入れれば運ばれてくるという、ちょっと不安ながら便利なもの。ぜひ東京駅辺りに欲しい。
 駅から出るところ。どーん!! すさまじい迫力でケルン大聖堂が見えます!
 

 世界で最も駅から近い世界遺産の教会!であり、ゴシック建築では世界最高の高さを誇るものです。
 

 中も凄い!きれい!荘厳! 「一番きれいな教会は明治村の聖ザビエル天主堂」と思っていた自分を完全に遠く覆しました!!
 

 しかし一番の驚きは「教会の中ってこんなパシャパシャ写真撮っていいんだ」ということ(ミサ中はNG)。

 

 もちろん遠くからも見たいということで、橋を渡ってみました。

 

 大聖堂すぐ前のカフェで食事。ちょっと雨。

 






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 ドイツ3日目はフランクフルトからリューデスハイムまで鉄道で移動して(本当はマインツまで行く予定がその列車に乗り遅れて!)本場のライン下り。この日はこのままパリまで行くので、スーツケースも引きづりながら・・です。私もそれまで知らなかったのですが、ライン下りは時刻表もあり、あちこちの街ごとに止まるのでそこで乗降できるし、「上り」もあるんですね。それからちゃんと船の中に「スーツケース置き場」もありました。

乗り場と船
 

 ピーク時は満員になるそうですが、この日はちょっと天気もイマイチで少し寒いからか、ガラガラ。内部の様子。

 

 川岸に点在する「古城」を見るのが目的なので、当然屋上(デッキ)に着席。日本語ガイドブックに城の説明はあります。でもどれがどれかよくわからないので写真をバンバンと載せておきます。一応最初のはリューデスハイムの「ブレザー城」で現在ワイン博物館となっています。

 
 
 
 
 
 
 

 昔あった「木曽川」のライン下りのような激しは全く無し。気持ちがよくて、実際には古城だけでなく町並もかわいらしいし最高です。こちらは有名な「ローレライ」の像。と言っても話はよく知らんが。。

 

私らが降りたのはザンクドゴアール。この街も例外なくきれい。

 

ここからはまた鉄道で移動してケルンへ。ただ、ここでは駅を探すのに苦労したし、列車に乗っては検札に来た車掌さんが「※&$#??¥@??」とかなんとか言うので、なんかわからないので困ってしまったのですが、どうやらこの列車は長いので、(自分たちが乗っている)前の方を切り離すので後ろに乗ってくれと言うことらしい。それで停車した駅でスーツケースを持ってあわてて後ろの車両へ移動。その直後、列車は反対方向へ走り出したので「あーよかった」と思いました。日本でも稀にありますよねこういうの。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »