6日(金)に開幕した陸上の日本選手権(~8日)。
今回は福島県で初の開催。
↓そんな中、初日の男子3000m障害では昨年から海外遠征をサポートさせて頂いる
篠藤淳選手(山陽特殊製鋼所属)が8年ぶり2度目の優勝。
ラスト1周まで複数名でもつれた接戦を気合の入ったスパートで見事に制しました。
今年5月の米カーディナルで陸上では彼本来の走りからは程遠い内容でしたが、
その後のゴールデングランプリでは日本人トップ、そしてこの日も優勝と、この短期間の
内に修正してくる辺りはさすがに3000m障害の日本の第一人者です。
(写真は今年5月11日ゴールデングランプリ時の篠藤選手)
2日目の男子1万mも豪華なメンバーが揃う中、佐藤悠基選手(日清食品G)が貫録の
4連覇。STCIで海外遠征サポートさせて頂いたチームの選手も何名か出場。
一人でも多くの選手が海外での経験を国内のメジャー大会で活かしてくれればと思います。
今回は7日からオランダ遠征のため、福島行きは見送りですが、欧州の地から、各選手の
健闘を祈るばかりです。
大会公式ページに各種目の結果。
今回は福島県で初の開催。
↓そんな中、初日の男子3000m障害では昨年から海外遠征をサポートさせて頂いる
篠藤淳選手(山陽特殊製鋼所属)が8年ぶり2度目の優勝。
ラスト1周まで複数名でもつれた接戦を気合の入ったスパートで見事に制しました。
今年5月の米カーディナルで陸上では彼本来の走りからは程遠い内容でしたが、
その後のゴールデングランプリでは日本人トップ、そしてこの日も優勝と、この短期間の
内に修正してくる辺りはさすがに3000m障害の日本の第一人者です。
(写真は今年5月11日ゴールデングランプリ時の篠藤選手)
2日目の男子1万mも豪華なメンバーが揃う中、佐藤悠基選手(日清食品G)が貫録の
4連覇。STCIで海外遠征サポートさせて頂いたチームの選手も何名か出場。
一人でも多くの選手が海外での経験を国内のメジャー大会で活かしてくれればと思います。
今回は7日からオランダ遠征のため、福島行きは見送りですが、欧州の地から、各選手の
健闘を祈るばかりです。
大会公式ページに各種目の結果。