↓今年も約2週間に及ぶ、チェコロードレース遠征が無事終了しました。
特に今回はこれまでになく沢山の日本人選手に参加して頂きました。
初戦のプラハ10kには男子選手5名、2戦目のウスティハーフには男子3名、女子2名と。

↓プラハ10k男子の部には世界最強クラスのランナー1人、ケニアのジェフリー・ムタイ選手(中央の
オレンジのシャツ)も出場。2011年のボストンで未公認ながら2時間03分02秒をマーク。
その後、ベルリン、ニューヨークのメジャーレースを制している選手。
その彼も既に32歳。ここ最近は故障気味だったようですが、今回レース(2位27分31秒)で復調を
アピール。11月のニューヨーク・マラソンに出場予定だそうです。
このムタイ選手、過去にも幾つかのレースで見かけその言動を見ていましたが、走るのが速いだけ
でなく、主催者スタッフやマスコミへの対応もきちっとできるなど紳士的でとても礼儀正しい選手。
日本人選手との記念撮影にも笑顔で応じてくれたり、若いケニア人選手と練習ジョッグやウォーム
アップ時には自然と彼が先頭を引っ張るような光景を幾度か見かけました。
母国の若い選手たちから慕われている感じでした。
大会期間中、彼の代理人でオランダ人のへラード氏(写真立っている白シャツの人)とも色々情報交換
をさせて頂きました。
マラソン世界記録保持者のWキプサングをはじめケニア中心に約50名ほどの選手をマネジメント。
おそらく彼の指導もしっかりしているのでしょう。

↓今大会のエリートアスリート・コーディネーターのモベリー氏(ピンクのジャケット)。
4年前に知人の代理人に紹介してもらい、その後は毎年年2,3回彼女がコーディネートする大会に
日本人選手を呼んでもらっています。
他のスタッフらともすっかり顔見知りになり、色々細かい所まで対応してくれるので本当に助かります。
彼女が所属する主催会社ランチェズ運営の各大会も年々参加エリート選手のレベルやレースのクオリティも
向上している感じがします。
↓2戦目のウスティではテクニカル・ミーティング後に主催スタッフ、協賛社でもあるホテル、
招待選手全員で記念撮影。
こういった主催スタッフや関係者の支えがあってのこそ大会遠征。
そんな感謝の気持ちを持ち、チェコを後にしました。
特に今回はこれまでになく沢山の日本人選手に参加して頂きました。
初戦のプラハ10kには男子選手5名、2戦目のウスティハーフには男子3名、女子2名と。

↓プラハ10k男子の部には世界最強クラスのランナー1人、ケニアのジェフリー・ムタイ選手(中央の
オレンジのシャツ)も出場。2011年のボストンで未公認ながら2時間03分02秒をマーク。
その後、ベルリン、ニューヨークのメジャーレースを制している選手。
その彼も既に32歳。ここ最近は故障気味だったようですが、今回レース(2位27分31秒)で復調を
アピール。11月のニューヨーク・マラソンに出場予定だそうです。
このムタイ選手、過去にも幾つかのレースで見かけその言動を見ていましたが、走るのが速いだけ
でなく、主催者スタッフやマスコミへの対応もきちっとできるなど紳士的でとても礼儀正しい選手。
日本人選手との記念撮影にも笑顔で応じてくれたり、若いケニア人選手と練習ジョッグやウォーム
アップ時には自然と彼が先頭を引っ張るような光景を幾度か見かけました。
母国の若い選手たちから慕われている感じでした。
大会期間中、彼の代理人でオランダ人のへラード氏(写真立っている白シャツの人)とも色々情報交換
をさせて頂きました。
マラソン世界記録保持者のWキプサングをはじめケニア中心に約50名ほどの選手をマネジメント。
おそらく彼の指導もしっかりしているのでしょう。

↓今大会のエリートアスリート・コーディネーターのモベリー氏(ピンクのジャケット)。
4年前に知人の代理人に紹介してもらい、その後は毎年年2,3回彼女がコーディネートする大会に
日本人選手を呼んでもらっています。
他のスタッフらともすっかり顔見知りになり、色々細かい所まで対応してくれるので本当に助かります。
彼女が所属する主催会社ランチェズ運営の各大会も年々参加エリート選手のレベルやレースのクオリティも
向上している感じがします。

↓2戦目のウスティではテクニカル・ミーティング後に主催スタッフ、協賛社でもあるホテル、
招待選手全員で記念撮影。
こういった主催スタッフや関係者の支えがあってのこそ大会遠征。
そんな感謝の気持ちを持ち、チェコを後にしました。
