先週末24日~26日、名古屋で開催された陸上の日本選手権。
8月のリオデジャネイロ・オリンピック日本代表選考を兼ねたこの大会に日頃海外遠征サポートをさせて
頂いているクライントチームからも多数の選手が参加しました。
その中で24日に行われた男子10000m決勝には設楽悠太選手(Honda)が出場。
オリンピック選考というプレッシャーのかかるレース、更に蒸し暑い悪コンデションの中、前半からハイペースで
先頭を引っ張る積極的なレースを見せた設楽選手。
最後は優勝した大迫選手のスパートに屈したものの記録は28分17秒51のタイムで3位入賞。
既にオリンピック参加標準記録28分00秒を突破しており、今日27日オリンピック代表に選出されました。
Photo by M.Kawaguchi
Hondaからは既に石川末廣選手がマラソン代表として選ばれており、同チームから2人目のオリンピック
代表です。
●2016日本陸上選手権・男子1万m決勝上位結果
1位 大迫 傑(ナイキ・OPJT) 28分07秒44
2位 村山 公太(旭化成) 28分16秒55
3位 設楽 悠太(Honda) 28分17秒51
4位 市田 孝(旭化成) 28分22秒13
5位 茂木 圭次郎(旭化成) 28分25秒52
6位 大六野 秀畝(旭化成) 28分26秒53
7位 山本 浩之(コニカミノルタ) 28分26秒92
8位 村澤 明伸(日清食品G) 28分29秒10
8月のリオデジャネイロ・オリンピック日本代表選考を兼ねたこの大会に日頃海外遠征サポートをさせて
頂いているクライントチームからも多数の選手が参加しました。
その中で24日に行われた男子10000m決勝には設楽悠太選手(Honda)が出場。
オリンピック選考というプレッシャーのかかるレース、更に蒸し暑い悪コンデションの中、前半からハイペースで
先頭を引っ張る積極的なレースを見せた設楽選手。
最後は優勝した大迫選手のスパートに屈したものの記録は28分17秒51のタイムで3位入賞。
既にオリンピック参加標準記録28分00秒を突破しており、今日27日オリンピック代表に選出されました。
Photo by M.Kawaguchi
Hondaからは既に石川末廣選手がマラソン代表として選ばれており、同チームから2人目のオリンピック
代表です。
●2016日本陸上選手権・男子1万m決勝上位結果
1位 大迫 傑(ナイキ・OPJT) 28分07秒44
2位 村山 公太(旭化成) 28分16秒55
3位 設楽 悠太(Honda) 28分17秒51
4位 市田 孝(旭化成) 28分22秒13
5位 茂木 圭次郎(旭化成) 28分25秒52
6位 大六野 秀畝(旭化成) 28分26秒53
7位 山本 浩之(コニカミノルタ) 28分26秒92
8位 村澤 明伸(日清食品G) 28分29秒10