先月上旬から始まった米アリゾナ合宿サポート業務。
これまで欧州、アメリカ、オセアニア、そしてアフリカと幾つかの海外合宿地を訪れましたが、ここアリゾナ州フラッグスタッフは初の地。噂には聞いていましたがここもまた雄大な自然、美しい景色が広がる素晴らしいトレーニング地でした。そしてアメリカを拠点に活動する多くの中長距離プロ選手が今回この地で合宿を行っていました。
Photo by Impress Running
今回は同地で合宿を行う米プロチーム・バウワーマン・トラッククラブ（ＢＴＣ）と練習を共にする遠藤日向選手（住友電工）のサポート。２０１８年初めにＢＴＣと弊社インプレスランニングとの間でスタートした日本人選手強化プロジェクト・ＪＭＰ。遠藤選手も同年５月（当時１９歳）に今プロジェクトに加入。その後、長期に渡りＢＴＣジェリー・シューマッハー・コーチ（右）の下で指導を受け着実に成長。昨年はコロナ禍で計画通りのトレーニングが十分出来ない中でも３０００ｍで７分４９秒９０（日本歴代５位）、５０００ｍで１３分１８秒９９（同８位）まで自己記録を伸ばしてきました。
Photo by Impress Running
写真はフラッグスタッフでの練習前。左はＢＴＣ所属で今回合宿のルームメートでもある・ジョシュ・トンプソン選手（１５００ｍ・２０１９全米３位）と。遠藤選手のＪＭＰでの活動も約３年が経とうしている中、練習前にＢＴＣの選手と接する表情にも余裕が感じられるようになりました。他のＢＴＣメンバーともすっかり仲良くなった遠藤選手。今回合宿序盤は、昨年１２月日本選手権前に痛めた脚の怪我の影響、また渡米後の自主隔離期間もあり１人別メニューでしたが、その後はＢＴＣメンバーと順調にトレーニングをこなしており、本人もレース出場が待ち遠しい様子でした。
Photo by Impress Running
インプレスランニング・PR動画（4min.）
インプレスランニング・公式ツイッター
これまで欧州、アメリカ、オセアニア、そしてアフリカと幾つかの海外合宿地を訪れましたが、ここアリゾナ州フラッグスタッフは初の地。噂には聞いていましたがここもまた雄大な自然、美しい景色が広がる素晴らしいトレーニング地でした。そしてアメリカを拠点に活動する多くの中長距離プロ選手が今回この地で合宿を行っていました。
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今回は同地で合宿を行う米プロチーム・バウワーマン・トラッククラブ（ＢＴＣ）と練習を共にする遠藤日向選手（住友電工）のサポート。２０１８年初めにＢＴＣと弊社インプレスランニングとの間でスタートした日本人選手強化プロジェクト・ＪＭＰ。遠藤選手も同年５月（当時１９歳）に今プロジェクトに加入。その後、長期に渡りＢＴＣジェリー・シューマッハー・コーチ（右）の下で指導を受け着実に成長。昨年はコロナ禍で計画通りのトレーニングが十分出来ない中でも３０００ｍで７分４９秒９０（日本歴代５位）、５０００ｍで１３分１８秒９９（同８位）まで自己記録を伸ばしてきました。
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写真はフラッグスタッフでの練習前。左はＢＴＣ所属で今回合宿のルームメートでもある・ジョシュ・トンプソン選手（１５００ｍ・２０１９全米３位）と。遠藤選手のＪＭＰでの活動も約３年が経とうしている中、練習前にＢＴＣの選手と接する表情にも余裕が感じられるようになりました。他のＢＴＣメンバーともすっかり仲良くなった遠藤選手。今回合宿序盤は、昨年１２月日本選手権前に痛めた脚の怪我の影響、また渡米後の自主隔離期間もあり１人別メニューでしたが、その後はＢＴＣメンバーと順調にトレーニングをこなしており、本人もレース出場が待ち遠しい様子でした。
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