米・パロアルトで現地時間1日午後から開催されたカーディナル招待陸上。
今回STCI・グローバルサポート・プロジェクト(GSP)では4チーム9名の参加選手をサポート。
その内4名の選手が自己記録を更新。中でも女子1万m1組に参加した杉原加代選手(デンソー陸上部)が
31分34秒35で6位。8月世界陸上及び、来年五輪のA標準記録を見事に突破。
また清水裕子選手(積水化学)もこれまでの自己記録を約1分更新する32分14秒71、更には
井原美保選手(四国電力)も33分08秒55の自己ベストをそれぞれマーク。
また男子5千m1組では渡邉和也選手(四国電力)が13分38秒90の自己新記録。
その他の選手も色々と不慣れな海外で力を出し切るレースができ、単に記録の良し悪しだけでなく選手として
の強さ、たくましさを身に付ける事ができたのではと思います。
今回STCI・GSPでサポートした各チーム・選手の成績はSTCI・上野代表のブログに。
また今大会の全成績は大会のこちら(主催者サイトより)。
↓大会2日前までは時折強い風も吹いていましたが当日は晴れ、無風、涼しい好条件の中、
多くの好記録が生まれました。

↓男子5千m1組スタート前の渡邉選手(四国電力・左から二人目)。見事自己新をマークしました。

↓右から杉原(デンソー)、吉川(パナソニック・5千m6位15分38秒15)、清水(積水化学)各選手。
レース後、充実の笑顔です。

今回STCI・グローバルサポート・プロジェクト(GSP)では4チーム9名の参加選手をサポート。
その内4名の選手が自己記録を更新。中でも女子1万m1組に参加した杉原加代選手(デンソー陸上部)が
31分34秒35で6位。8月世界陸上及び、来年五輪のA標準記録を見事に突破。
また清水裕子選手(積水化学)もこれまでの自己記録を約1分更新する32分14秒71、更には
井原美保選手(四国電力)も33分08秒55の自己ベストをそれぞれマーク。
また男子5千m1組では渡邉和也選手(四国電力)が13分38秒90の自己新記録。
その他の選手も色々と不慣れな海外で力を出し切るレースができ、単に記録の良し悪しだけでなく選手として
の強さ、たくましさを身に付ける事ができたのではと思います。
今回STCI・GSPでサポートした各チーム・選手の成績はSTCI・上野代表のブログに。
また今大会の全成績は大会のこちら(主催者サイトより)。
↓大会2日前までは時折強い風も吹いていましたが当日は晴れ、無風、涼しい好条件の中、
多くの好記録が生まれました。

↓男子5千m1組スタート前の渡邉選手(四国電力・左から二人目)。見事自己新をマークしました。

↓右から杉原(デンソー)、吉川(パナソニック・5千m6位15分38秒15)、清水(積水化学)各選手。
レース後、充実の笑顔です。
