先日閉幕した東京オリンピック。
個人的に最も衝撃を受けた種目と言えばやはりこれ。男子3000m障害。
今回オリンピックを境に日本の歴史が大きく動いた種目でもあります。
まだ19歳の三浦龍司選手(順天堂大)が予選で自身の持つ日本記録を約6秒更新する8分09秒92をマーク。
そして決勝では堂々の走りで7位入賞(8分16秒90)の快挙。
写真は2年前の日本選手権3000m障害決勝の一コマ。前から5番目225番が三浦選手(当時洛南高校3年)。
この時予選で8分39秒97の自己新。決勝では8分40秒30で5位入賞。
それから2年余りの間に約30秒自己記録を更新(それもオリンピックという大舞台で。。。)
私も現地でレースを見ていましたが、「強い高校生が出てきたな~」と思い見ていたものの、まさかその2年先にここまで強くなるとは夢にも思っていませんでした。
ちょうどこの頃から全体的に日本男子3000m障害のレベルも上がりはじめ、複数の選手が度々8分30秒を切るようになりだした頃。
今回オリンピックに出場した山口浩勢選手(愛三工業)、青木涼真選手(Honda・当時法政大)の姿も。
来年ユージン世界陸上決勝の舞台で日本人3選手が走る光景も現実味を帯びてきた感があります。
オリンピック男子3000m障害決勝の全結果はこちら。
インプレスランニング・PR動画(4min.)
インプレスランニング・公式ツイッター
個人的に最も衝撃を受けた種目と言えばやはりこれ。男子3000m障害。
今回オリンピックを境に日本の歴史が大きく動いた種目でもあります。
まだ19歳の三浦龍司選手(順天堂大)が予選で自身の持つ日本記録を約6秒更新する8分09秒92をマーク。
そして決勝では堂々の走りで7位入賞(8分16秒90)の快挙。
写真は2年前の日本選手権3000m障害決勝の一コマ。前から5番目225番が三浦選手(当時洛南高校3年)。
この時予選で8分39秒97の自己新。決勝では8分40秒30で5位入賞。
それから2年余りの間に約30秒自己記録を更新(それもオリンピックという大舞台で。。。)
私も現地でレースを見ていましたが、「強い高校生が出てきたな~」と思い見ていたものの、まさかその2年先にここまで強くなるとは夢にも思っていませんでした。
ちょうどこの頃から全体的に日本男子3000m障害のレベルも上がりはじめ、複数の選手が度々8分30秒を切るようになりだした頃。
今回オリンピックに出場した山口浩勢選手(愛三工業)、青木涼真選手(Honda・当時法政大)の姿も。
来年ユージン世界陸上決勝の舞台で日本人3選手が走る光景も現実味を帯びてきた感があります。
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