ねこっていいよねぇ

ぷりん と のん と 食べ歩きと♪

長岡まつり大花火大会

2017-09-03 | 新潟
こんにちは


8月3日〜4日の1泊で長岡の花火大会にMちゃんと行って来ました


幼少の頃行ったらしいのですが まったく記憶になく 母曰く「こわいっ!とまったく見ないんだもんっ」て良く言われました


なので ほぼ初なのでバスツアーでGO−っ♪








バスツアーの良さは ただ乗っているだけで現地に着くし 席も決まっている安心感♪


なんだかんだで約3時間少しで到着!


なななんと なんとこの日の来場者数は51万人!


凄いですね〜♪









ものすごくいい天気で 花火日和♪








ってことで まず一杯♪








夕飯はお弁当で 夕方に外で食べるのって気持よかよか〜♪








おかずもなることながら お米がおいしい〜♪


途中のサービスエリアにあったモスで「スパイシーチリドック」食べたのなんか どこエやら〜w







さてさて 意外と早く付いたんですが 見晴らしの良さと気持の良さで まっている間 全然気になりません♪








どんどん日が傾き いよいよ始まります


さて この長岡まつりは 鎮魂の花火とバスの中で教えていただきました


以下は「長岡まつり」のHPからの抜粋です

「今から72年前の昭和20年8月1日。その夜、闇の空におびただしい数の黒い影
―B29大型爆撃機が来襲し、午後10時30分から1時間40分もの間にわたって市街地を爆撃。
旧市街地の8割が焼け野原と変貌し、燃え盛る炎の中に1,486名の尊い命が失われました。

見渡す限りが悪夢のような惨状。言い尽くしがたい悲しみと憤りに打ち震える人々。
そんな折、空襲から1年後の21年8月1日に開催されたのが、長岡まつりの前身である「長岡復興祭」です。
この祭によって長岡市民は心を慰められ、励まされ、固く手を取り合いながら、
不撓不屈の精神でまちの復興に臨んだのでした。
今年も8月1日がやってきます。
空襲で亡くなられた方々への慰霊の念や、長岡再興に尽力した先人への感謝、
また恒久平和への願いを、私たちはいつまでも、この長岡まつりで伝えてまいります。」




それと「中越沖地震」で亡くなられた方への鎮魂を込めて「フェニックス」と名付けられたプログラムもありました




もう 感動の嵐で Mちゃんと最初から泣きっぱなし



正三尺玉3連発など3尺玉を上げる時はサイレンがなり あまりにも高く あまりにも大きいので
だいたいの長岡市の家から見えるそうなので鳴るそうです



これからはただ 花火の写真だけ乗せますが あまりにも多いのでこれはと思ったのみ大きくし
あとはポチッとすると大きく見る事が出来ます






























































































































































    


    


    


    


    


    


    


    


    


    


    


     








フィナーレは この花火を制作しあげてくれた花火師さん達に 観客が感謝の携帯電話のライトを付けて贈りました♪


これも 幻想的できれいだったなぁ〜♪


今回 本当に行けて幸せでした♪


こんなに感動して こんなにも美しく 心がこもっている花火を見る事が出来て♪


また Mちゃんと「来年も行こう!」と誓ったのでした♪


コメント (6)
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