くそ暑くて、くそ暑くて・・・・
「だりぃ~~~何もしたくねぇ~~~」
てな毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?
(何その始まり方?)
100年めにして「第97回 全国高校野球大会」が、『広島原爆の日』の昨日始まりましたねぇ
『原爆の日』はもとより、「100年なのに97回」ここに大きな意味があるわけで、どこぞのお若そうな議員先生がそれをかみしめられるお方であれば、アホな書き込みもしなかったでしょうに・・・・残念
残念と言えば
「事件です!」
昨日、某所某コンビニエンスストアーにおいて、急ぎ着替えをして出勤したせいか、従業員Bが『社会の窓』全開で接客にあたったという、恐ろしい事件が発生いたしました。おぞましいチン品をさらす夏のホラーが現実の物と化す事は、なんとか回避されたものの、その恐れがあった事実に各自大いに肝を冷やしたそうです。
もちろん、その犯人は私だったんですけどね。
いやいやいや、それがア~~タ、小一時間、トイレに行くまでわかんなくてね
「おいおい誰か気付いてくれよ」
って、若い女の子にでも気付かれたら、それはそれで赤面ものですけど。
まぁまぁ、夏のチン事までは行かず良かったんですけどね。これも老化の表れでしょうか?残念な気持ちです。
ところで、
あのチン品を防衛する小窓を『社会の窓』と呼ぶこと、これってやっぱり死語なんでしょうか?
社会の内情を暴きだすというコンセプトで、昭和20年から30年代にNHKラジオで放送された『インフォメーションアワー・社会の窓』
「普段見られない社会の大切な部分を、この放送を聴くことで見ることが出来る」
ここから、チン品を防衛する小窓を『社会の窓』と呼ぶことになったわけですが
「おい、社会の窓、あいてるよ・・」
と、小声で若いのに言ってやっても・・・通じないんでしょうかねぇ?
ともかく、
先日お店の中でお漏らしをしてしまったおじいちゃんがいましてね
「まったくもう、おしめでもしないといけねんじゃねぇ」
なんて、言ってましたけど
「ひょっとしてオレも、じいちゃんのこと言ってらんねぇ?」
迫り来る老化(しかも加速度的に)に、真のホラーを感じたのでありました。
てなことで、遅ればせながら『料理当番、本日の一品』ですが
「バブさんはふつうのカレーなんかは作んないんですか?」
なんて人がいたんで、作ってみました。
市販のカレールーが少ししか無かったので、手作りカレールーとまぜこぜにして、ミルクちょっぴり多めのカレーです。
お弁当は、キムチチャーハン弁当です。
さて、今日の一枚は、チャールス・マクファーソンです。
マクファーソンといえば、バリー・ハリスのお弟子さんで、ニューヨークに出てからはミンガスのグループに加わり、かの秋吉敏子に「バードの色を最も残したプレーヤー」と言わしめた・・・まぁそんなアルト奏者ですかね。
ともかく、やれフリーだ、やれフュージョンだという時代に、ビ・バップの魅力を訴え続けたミュージシャン?「遅れてやってきたバッパー」などとも言われていたようですけど、
まぁ、遅れようが古かろうが、演奏が良ければいいわけで、このアルバムはバイト先で良く聴いた一枚でありました。
ただねぇ、私的にはジャケがあまり好きくないんですよねぇ
FROM THIS MOMENT ON ! / CHARLES McPHERSON
1968年1月31日録音
CHARLES McPHERSON(as) PAT MARTINO(g) CEDAR WALTON(p) PECK MORRISON(b) LENNY McBROWNE(ds)
1.LITTLE SUGAR BABY
2.ONCE IN A LIFETIME
3.THE GOOD LIFE
4.LIKE THE WAY YOU SHAKE THAT THING
5.FROM THIS MOMENT ON
6.WITHOUT YOU
7.YOU'VE CHANGED