昨日今日と梅雨の晴れ間が広がっております。
「こりゃ暑いぞ」と思いきや、不思議と風が心地よい、ぐずついた土曜日より体感温度は低いようです。
「バブさん、高島礼子の旦那、捕まったでしょ、それもラブホでって、酷すぎますよね。高島礼子かわいそ。」
いやぁ、Snちゃんのご意見はごもっともでありますが、所詮夫婦事てぇもんは他人には計り知れないものでございますから、もちろん薬の使用は別としてですがね。
「そりゃまぁねぇ、でもまぁ他人事だし、これで高島礼子から思い悩んで、「ご相談があるの」なんてんで、今晩○○ホテルで逢いたいてな連絡でも来れば、そりぁ真剣に考えるよ。」
「まったくもう!ヤダヤダ」
こんな事を言うと益々反感の嵐でありましょうけどね
我が持論で
『男なんてぇもんは不完全品。完全品の女性にかなうわけも無く、かわいがってもらって生き延びてるようなもんだから』
てぇのがあって、その不完全さをいとおしめと言わんばかり
「みてみろよ、修行を積んだ善光寺の僧侶でさえ、こと女性に対してはああなるのよ、修行も積んでない凡人がそれに逆らう術があろうか」
屁理屈は私の特技です。(笑)
そもそも、浮気をする男なんてぇもんは、愚かな事に「それがどんな結果をもたらすか」なんてぇことを真剣に考えちゃいないんですよ。
目の前にあるものをとりあえずいただく、というか「後は何とかなる今が大事」みたいなスケベスイッチが直ぐにオンされるもんなんであります、アホだから。
いったんスイッチが入ると、アホは金や地位や立場を利用しまくりまっしぐら・・・・・・
「ヤダヤダ」
私だってそう思いますよ。
しかし、たいていの男なんてぇもんは、大なり小なりそんな心を何処かに持ち合わせているという・・・不完全ですから
「あれ?オレ、浮気男を我が事のように擁護してる?」
完全にボロが出そうですから、このへんで反感を受けるお話しは止めにして
六月の晦日神主いゝはらい
六月の晦日は『夏越の祓』
私みたいな愚か者は、『茅の輪くぐり』でもして禊がなゃいけません。
薬に手ぇ出したお方は別として、そこのあなた、一緒に禊ぎすべきじゃござんせんか?(失礼)
そんなんで(どんなんで?)『料理当番、本日の一品』です。
鰺南蛮ですが、母が辛いのが苦手なもんで、肝心の南蛮がチョウ少ない一品です。そのぶんあり合わせの野菜を多めに漬けました。
こちらは、豚バラの簡単焼き豚です。
醤油に味醂、酒にすり下ろしニンニクで作ったタレに一晩漬けた豚のバラブロックに片栗をちょいとまぶし、フライパンで焼き目を付けたら、電子レンジでチン、最後はラップで包んで余熱仕上げ、という手抜きの一品ですが、甘辛だれでいただくとエエつまみになりまっせ。(笑)
お弁当は変わりなく
さて、今日の一枚は、オーネット・コールマンです。
話をぶり返すようですが、愚か者で不完全な男性でありますが
「子に対する愛はかなりなものがある。これは少しの人間らしさか?救いか?」
なんてね。
オーネットにもそんな愛があったのでしょうねぇ
それにしても10歳の息子にドラムを叩かせアルバムを作るてぇのはいかがなものかと・・・
自分はアルトだけじゃなく、トランペットにバイオリン、ジャケの絵まで描いて、どうせならベースは嫁にやらせるてぇのは考えなかったんでしょうか?(笑)
「チャーリー・へイデン、アンタある意味エライ!」
なんちゃって
さても、アルバムとしてどうか?
評価は難しいですねぇ、10歳のドラムがどうとか言う前に、「オーネットならありなん」としてしまう自分がいたりして
一つだけ言うと、私はオーネットのバイオリンは嫌いです。(笑)
THE EMPTY FOXHOLE / ORNETTE COLEMAN
1966年9月9日録音
ORNETTE COLEMAN(as,tp,vin) CHARLES FADEN(b) ORNETTE DENARDO COLEMAN(ds)
1.GOOD OLD DAYS
2.THE EMPTY FOXHOLE
3.SOUND GRAVITATION
4.FREEWAY EXPRESS
5.FAITHFUL
6.ZIG ZAG
追伸、
昨日ご近所さんにスイカをいただきました。
遅ればせながら、私これが今年の初物でありまして、
「冷蔵庫で冷やしといてね。」
と言ったにもかかわらず、食べてみると何処か線香臭い
初物が来ると持仏がちんと鳴り
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