橋本ひろし活動報告

“次世代につなごう!住みよい吹田”をスローガンに掲げ活動しております。

吹南地区で恒例になりました“吹南福祉ふれあいフェスティバル”が開催されます。

2013年03月09日 | 吹南地区福祉委員会

 吹南地区では毎年3月に恒例行事となりました吹南地区福祉委員会が主催いたします『第17回吹南福祉ふれあいフェスティバル』が平成25年3月17日(日)に午前10時より五反島公園・下新田自治会館で開催されます。
 この行事は少子高齢化の進む中で、だれもが安心して暮らせる心ふれ合う福祉のまちづくりを目指し、住民一人ひとりが主体となり地域ぐるみで実施いたします。
南小、六中の児童・生徒の協力のもとに実施して官界で早や15年目を迎え、文字通り地域が一体となり、子供から高齢者まで世代をこえた連帯のもと、地域住民に福祉の啓発を図るとともに世代間交流と地域社会との連帯と仲間つくりを積極的に推進する為に開催されます。
このイベントには地区の各種団体また福祉施設から協力を頂いています。
私も吹南地区福祉委員会の顧問としてお手伝いさせて頂きます。

 
第17回吹南福祉ふれあいフェスティバルの開催ポスター(タイムスケジュール)


平成24年度吹田市社会福祉協議会福祉大会が開催されました。

2013年01月26日 | 吹南地区福祉委員会

 本日1月26日(土)午後1時からメイシアター中ホールで社会福祉法人吹田市社会福祉協議会の平成24年福祉大会が開催されました。
私も吹南地区福祉委員会の一員として参加いたしました。
第一部では「減災と市民活動~東日本大震災の経験から地域で考えること」をテーマに関西大学社会安全学部准教授の管摩志保先生から講演
第二部は地区福祉員会などで活躍されている皆様に表彰状・感謝状の贈呈を主体とした式典が行われました。

講演会では「防災」から「減災」へ移行しつつある、また日頃からの地域活動の参加が大切である。
防災:被害を起こさないように抑止する対策
減災:被害の発生を容認しつつ、それを最小限にとどめる、また拡大させない対策

本日は本当に寒い中、大会役員の皆様、地区福祉委員の皆様ご苦労さまでした。


式典で主催者を代表して挨拶する立川会長 



ひとり暮らし高齢者の昼食会を開催されました。

2013年01月19日 | 吹南地区福祉委員会

 今日(1月19日)は午前11時30分から南吹田記念公園集会場で吹南地区福祉委員会(北脇廣一委員長)が第4回ひとり暮らし高齢者の昼食会(さくら草の会)を開催されました。
ひとり暮らし高齢者、スタッフ併せて80名の方が参加され、2時間余りの時間を楽しんでおられました。
 どうしても外に出る機会の少ない、ひとり暮らし高齢者の見守りに、仲間つくりに、大変に役に立つ事業の一つであるように感じます。
私も福祉委員の一人としてお手伝い参加いたしました。

でも、南吹田記念公園集会場(昭和53年築)も建設から35年間が過ぎようとしていますで設備のあちこちが老朽化しています。集会場には空調機が3台設置されていますが、その内の1台が故障で本日みたいに大変寒い日には参加者に負担を掛けるのではないかと思いました。
吹田市は財政的には厳しいと思いますが、必要な費用は捻出するべきと思いました。


吹南地区福祉委員会が『第3回さくら草の会』を開催しました!

2012年11月18日 | 吹南地区福祉委員会

 吹南地区福祉委員会が主催しました『第3回さくら草の会(ひとり暮らし高齢者昼食会)』が南吹田地区公民館で71名(スタップ22名含む)の参加のもとで開催されました。
 吹南地区福祉委員会ではさくら草の会を管外(日帰りバス旅行)1回、仕出し弁当2回、手作り料理2回を実施します。手作り料理の際は健康などの都合で参加できない方にも希望者に配食サービスも併せて実施しています。ひとり暮らし高齢者の見守りに大変役立っています。
 地域住民による、このような地道な活動が「地域の安心・安全なまちづくり」に繋がる重要な活動の一つと考えます。
 南吹田地区公民館は1階大会議室も手狭で60名で食事をとることが限界です。女性スタップは2階で昼食を頂きました。吹南地区では一日も早い公民館の建替えが待ち望まれています。
私は地区福祉委員会の顧問として参加いたしました。またスタップの皆様、昨日の準備から本当にご苦労様でした。


手作り料理は2階調理室と小会議室で作り、また料理は狭い階段を下りて大会議室へ運びます。 

恒例になったチラシ寿司、大きなお皿に工夫して盛り付けられます。

食事前に『三線サークルありんくりん』の皆様による沖縄民謡を全員で合唱しました。


吹南地区福祉委員会の委員研修会が行われました。

2012年10月18日 | 吹南地区福祉委員会

 今日は吹南地区福祉委員会では福祉委員22名が参加して委員研修会が行われました。私も吹南地区福祉委員会の顧問として参加させて頂きました。
 本日の研修先は兵庫県立総合リハビリテーションセンターで研修させて頂きました。
この総合リハビリテーションセンターはかって兵庫県玉津療と称し、昭和21年、引揚者、戦災者の応急救護施設賭して発足、その後老人ホーム、身体障がい者授産施設、救護施設、特別養護老人ホームが順次設置され、昭和41年以降これら施設は社会福祉法人兵庫県社会福祉事業団に管理運営が委託されています。
昭和44年、県立百周年記念事業として建設された、リハビリテーションセンター附属中央病院の開設を機に、名称を兵庫県玉津福祉センターと改め、以後、肢体不自由者厚生施設、自立生活訓練センター、補装具製作施設と併せて肢体不自由者の社会復帰を目的とする、総合リハビリテーション施設として県民福祉の重要な役割の一端を果たしています。
平成4年新病院の竣工とともに、在宅福祉を支援する介護研修部門を新設し、施設名称も兵庫県立総合リハビリテーションセンターと改称し、平成5年に兵庫県が制定した福祉のまちづくり条例の主として工学に関する総合的な研究を行う研究所及び研修所並びに重度身体障がい者更生援護施設の新設、平成7年に障害のある方のための自動車運転訓練施設の新設、平成8年に研修・研究施設の移転開設、平成18年に障がい者スポーツ交流館の移転開設、平成20年にこどもリハセンターとして」中央病院の増設及び肢体不自由児療護施設の開設などが行われ、現在に至っています。
研修では職業能力開発施設、障がい者就労支援施設を中心に研修致しました。


職業能力開発施設にて


吹社協と吹南地区福祉委員会との懇談会がありました。

2012年07月26日 | 吹南地区福祉委員会

 今日は上新田自治会館で午後7時30分から吹社協と福祉委員会の懇談会がありました。
吹社協から立川会長を含め5名、吹田市から1名、地区からは北脇委員長を含め11名、また施設連絡会から3事業者が参加して懇談会が行われました。
現在、吹社協も地区福祉委員会も、第2次地域福祉活動計画、地区福祉委員会5か年計画の中間期(3年目)にあたり、進捗具合の点検の意味も含めての懇談となっています。
懇談会では活動拠点の整備、人材育成など今まで通りの問題点が挙がっています。

 これからの地域福祉を充実させて為には地区福祉委員会の活動が不可欠と考えています。
当吹南地区福祉員会も今年度に大きく役員構成が変わり、新しい視点で地域福祉を展望し、これからの活動に期待します。
また、吹社協の指導、助言が地区福祉委員会の活動を大きく左右すると考えます。
社会福祉協議会の皆様の活躍を期待いたします。
私も前委員長として、吹田市議会議員として助言し、協力してまいります。


吹南地区福祉委員会の主催で第1回さくら草の会を行われました。

2012年05月09日 | 吹南地区福祉委員会

 今日は吹南地区福祉委員会の主催で平成24年度の第1回さくら草の会(ひとり暮らし高齢者を対象とした昼食会)を51名の参加者で(福祉委員含む)行われました。
本日は、泉州方面の岸和田だんじり会館、JAの産直販売所などに行きました。
吹南地区福祉委員会では毎年4回の昼食会を開催されますが一度だけ管外で行い、昼食会を兼ねたバス旅行に企画しています。
例年でしたら吹田市の高齢者団体用福祉バス貸付事業からお借りしていましたが事業縮小から福祉委員会で大型バス代を確保しました。
管内で行う昼食会には参加しない方でも管外の昼食会に参加される方も多く、吹南地区福祉委員会では欠かせない行事となっています。


JA泉州農産物直販所 こ~たり~な


岸和田だんじり会館 


吹南地区福祉委員会で“吹南福祉ふれあいフェスティバル”を開催しました!

2012年03月25日 | 吹南地区福祉委員会

 今日、3月25日午前10時から“第16回吹南福祉ふれあいフェスティバル”を吹社協の立川会長、吹田南小学校校長、を来賓に迎えて開催しました。
吹南地区福祉委員会は自治会長をはじめ民生・児童委員、青少年指導委員、体育リーダー、福祉協力者など地域活動している方々で委員会は構成されています。地区では世代間交流事業として子どもから高齢者までが交流できるフェスティバルを毎年開催しています。
 天候の悪い中、前日から準備が始まり、本日も大変寒い一日となりました。
福祉委員さんのご協力のお蔭で無事にフェスティバルは終りました。

 
オープニング 吹田南小学校の児童による和太鼓 五反島公園にて


模擬店 恒例の焼きそば 本日は約600食を焼きました 下新田自治会館前にて


フェスティバルの最後はビンゴ大会です 下新田自治会館にて


第16回吹南福祉ふれあいフェスティバルが3月25日(日)に開催されます!

2012年03月23日 | 吹南地区福祉委員会

 吹南地区福祉委員会では“第16回吹南福祉ふれあいフェスティバル”が3月25日(日)午前10時より五反島公園・下新田自治会館で開催されます。
この事業は少子高齢化の進む中で、誰でもが安心して暮らせる心ふれ合う福祉のまちづくりを目指し、住民一人ひとりが主体となり地域ぐるみで実施する事業です。
当日は吹田南小学校、第六中学校の児童・生徒の協力のもとに実施して今回で14年目を迎え、文字通り地域が一体となり、子どもから高齢者まで世代をこえた連携のもと、地域住民に福祉の啓発を図るとともに世代間交流と地域社会との連携と仲間づくりを積極的に推進する事を目的としています。

当日はグランドゴルフ、囲碁・将棋コーナー、車椅子体験コーナー、ショータイム、カラオケ、ビンゴゲームなどのコーナーがあります。同時に模擬店  、 も出店しています。
詳しくはプログラムをご覧ください
また、このフェスティバルはどなた様でも参加できます

   プログラム


吹田市社会福祉協議会が創立60周年を迎えました。

2012年02月19日 | 吹南地区福祉委員会

 社会福祉法人吹田市社会福祉協議会が創立60周年を迎えました。
今日は吹田市社会福祉協議会設立60周年記念福祉大会をメイシアター中ホールで盛大に開催されました。
チアリーディング(大阪学院大学)のオープニングで始まり、第一部式典では私も感謝状を頂きました有難うございました。また第二部では梅田淳さん、水木ケイさん、吹田市立第三中学校吹奏楽部の記念公演が行われ福祉大会が閉会されました。
 私も吹社協の理事を6年間務めさせて頂きましたが吹社協もこれからの活動に多くの課題を抱えております。
理事・役員全員がボランティアで務めていますが、活動が大阪府また吹田市の政策に大きく左右され、景気等の低迷により自主財源(ふくし協力金)の減少、また吹社協組織の役員構成、・・・・・
だだ、今現在、行政の手が届かない人の為に、またより緻密な福祉活動をする為には、地区福祉委員会の活動は不可欠となります。


オープニング 大阪学院大学 チアヂーダー部

第二部 水木ケイさんと吹田市立第三中学校吹奏楽部による記念公演