本日、第15回吹南福祉ふれあいフェスティバルを五反島公園・下新田自治会館(南吹田5丁目)で開催しました。
この事業は以前にも投稿しましたように吹南地区福祉委員会の象徴的な事業となっています。
高齢者支援、世代間交流事業、障がい者支援事業、ひとり暮らし高齢者昼食会、ひとり暮らし高齢者配食サービスなどを行っています。
午前の部(五反島公園)はオープニングの和太鼓から始まり、車椅子体験コーナー、グランドゴルフ、児童を対象とした囲碁・将棋コーナー
午後の部(下新田自治会館)はお楽しみショータイム、カラオケ、ビンゴゲームを行いました。
自治会館前では恒例の焼きそば、おにぎり、ぜんざい、コーンスープを販売しました。
本年も社会福祉法人のぞみ会よりコーヒー・クッキーまたさつき会(初めての参加)よりパンの販売も行いました。
また自治会館の中では趣味の作品展を合わせて開催しました。
本年度は同時に東北関東大震災の被災者の皆さまの為に義援金の募金活動を行い、また模擬店の売上金を義援金として吹田市社会福祉協議会にお渡し中央募金会から被災地にお届けします。
義援金募金 ¥90,490円、焼きそば・おにぎり売上金 ¥73,800円、ぜんざい・コーンスープ売上金 ¥8,650円 合計¥172,940円を義援金として被災地に送らせて頂きます。
義援金、模擬店の売上にご協力有り難うございました。 スタッフの皆様二日間大変ご苦労様でした。
平成23年3月27日(日曜日)午前10時より五反島公園・下新田自治会館(南吹田5丁目34番)で開催いたします『第15回 吹南福祉ふれあいフェスティバル』会場で東北関東大震災の義援金募金活動を行います。
吹南地区福祉委員会の恒例の事業となりました吹南福祉ふれあいフェスティバルの会場で義援金の募金活動と福祉委員会が出店します(焼きそば、おにぎり、ぜんざい、コーンスープ)模擬店の売上金はすべて義援金に繰り入れさせて頂きます。尚、模擬店の売上金は毎年7万円ぐらいです。
この事業は吹南地区福祉委員会の象徴的な位置づけの事業となっています。
世代間交流事業を中心にひとり暮らし高齢者の昼食会、配食サービス、子育て支援活動、障がい者支援活動、を含め活動いたします。
当日は福祉委員、福祉協力校の吹田南小学校の児童、第六中学校の生徒を含め100名以上のスタッフがお手伝いをいたします。
今回は義援金の募金活動も実施しますので一人でも多くの方のご参加、ご協力をお願いいたします。
義援金は吹田市社会福祉協議会に届け、中央共同募金会を通じて被災地に届けられます。
クリックすると大きくなります。
フェスティバル開催ポスター(要項・フログラムを記載しています)
今日は午前10時から吹田南幼稚園の卒園式が開催され来賓として参加しました。
幼稚園ですから可愛らしい子供達の卒園式です。
昨今、児童虐待の問題が叫ばれますが今日の卒園式に参加していますと児童虐待が嘘の話に感じる。
親は子どもの成長を喜び、子どもたちは親に感謝している。
でも、どこかで一つ間違えば悲劇が現実に生まれる。
吹南地区福祉委員会では子育て支援の一環で多少は幼稚園と交流はありますが
本格的な福祉委員会としての支援活動はおこなっておりません。
これから幼稚園と福祉委員会で日本の将来を託す子供たちの為に何を支援して行く事が出来るか?を協議して行かなければなりません。
一昔前と比べたら、現在の地区福祉委員会での活動は高齢者支援を含めて、幅広い活動が求められています。 世界に一つだけの花
SMAP You Tube 今日の卒園児の入場する時にながされた歌です
本日、吹田第六中学校の卒業式が挙行され吹南地区福祉委員会委員長の立場で参加してきました。
しかし、11日に起こりました東北地方太平洋沖大震災に対する影響が表れていました。
受付近くで生徒会が義援金の募金活動、開式前には全員で被災でお亡くなりになった方に対しまして黙祷をしました。
卒業式では4クラス149名の生徒が旅立っていきました。
一方、今回の想像を超える大震災では多くの尊い命が一瞬の間に失われました。
これから政府が国民が私たちが如何に考え行動して行くかが、これからの日本を左右する。
一日も早い復興を図ると同時に、またいつ起こるかわからない災害に備えなければならない。
今回の災害では数えればきりがないほど問題が生じた。
人命救助、インフラの崩壊(電気、ガス、水道)、原子力発電所の安全管理、計画停電による首都機能の維持、・・・・・・・。
吹南地区福祉委員会では3月27日に実施予定の“吹南福祉ふれあいフェステイバル”で義援金募金を実行したいと考えている。
吹南地区福祉委員会では毎年3月の第4日曜日に“吹南福祉ふれあいフェステイバル”を開催します。
早いもので、本年の開催で15回目を迎えます。
本日の理事会で承認され、3月18日にスタッフ会議を開催し当日を迎えます。
この事業は吹南地区福祉委員会の世代間交流事業と位置付け、当日は福祉協力校の吹田南小学校の児童、第六中学校の生徒、福祉委員及び各団体からの協力者を含め100名以上がスタッフとしてお手伝いをします。
フェステイバルは世代間交流を図ると同時に“一人暮らし高齢者の昼食会”、参加できない一人暮らし高齢者に“配食サービス”、また“障がい者交流”として障がい者施設の協力を頂き参加して頂きます。
今回はのぞみ会とさつき会の2施設から協力を頂きました。
のぞみ会よりクッキー・コーヒーの販売、さつき会よりパンの販売をいたします。
また福祉委員による模擬店もあります。焼きそば、おにぎり、ぜんざい、コーンスープも販売しています。
どなたでも参加できますのでご自由にご参加ください
『第15回吹南福祉ふれあいフェスティバル』のポスター及びプログラム
昨日、吹田市社会福祉協議会の平成22年度地域ふくし協力金の平成23年3月3日現在の実績が吹社協の財務部会で報告がありました。
やはり不景気の影響か前年度に比べて減額となっています。
平成22年度 14,168,881円 (平成23年3月3日現在) 前年比 6%減
平成21年度 15,066,063円
平成20年度 14,885,567円
となっております。
吹南地区福祉委員会としましても個別募金、法人募金ともに近年は減少しています。
地区内に新しいマンションが増えてきていますがなかなか募金は増えません。
これからも地域で支える地域福祉を目指して活動して行きますので宜しくお願い致します。
今回、吹社協では募金活動に付いてアンケートを実施しました。
その結果を財務部会で発表しました。
33地区福祉委員会の現状が改めて示されたように感じました。
地区によって福祉委員会の構成、運営に関してもかなり違いがあるのでは?
今後、地域ふくし協力金を増やしていく為には、地区の現状を踏まえ33通りの方法を考えていかなければ
ならないと感じました。
昨年の12月26日にも投稿しましたが、吹南地区福祉委員会で行っています、高齢者、子育て、障がい者支援の一環として“吹南地区福祉マップ改善要望事項”と称して地区内の安全を確保する為に危険個所の改善を吹田市に要望しています。
今回、その一か所が新たに改善されました。これまでにはカーブミラーの設置をはじめかなりの箇所が改善されました。
地域住民が生活している地域を点検し、危険個所などを市に要望すれば、時間は掛かるかもしてませんが確実に成果として表れています。
吹南地区福祉マップ(平成20年度)改善要望事項より
改善前 吹田市南吹田3丁目9番付近の大きな交差点 横断歩道の左側部縁石(歩道の縁石)が段差が大きい。
(平成21年3月撮影)
改善前 歩道部縁石の真横に鋳鉄管が埋設されている為に歩道と交差点部に段差解消が出来ない。
また道路右側は(ファンスの左側)歩行帯となっているが管がむき出しになっている。
改善後 鋳鉄管は水道管と判り、水道管を移設後、道路・歩道部の段差解消を行った。
(平成23年3月撮影)
改善後 埋設管が移設され歩行帯の障害物が無くなった。でも電柱が歩行者の障害となっているが!
今日で上新田自治会として担当したほとんどの事業所から“吹社協のふくし協力金(法人会費)”のご協力を頂きました。
今年度は先方のご都合でかなりに日数と時間を要しました。
でも、前年度通りの金額を集めさせていただきました。
本当にご協力ありがとうございました。
本日、吹社協にご協力頂いたふくし協力金(238,000円)をお届けしたした。
尚、吹南地区ではまだ法人会費を集めていない自治会もありますので、企業の皆様これからも宜しくお願いいたします。
3月上旬を目標に活動しております。
本日はブログでの情報を解りやすく発信したいと考えますので初めてフォトチャンネルを張り付けてみました。
今回は練習ですので4年前の旅行の写真を使いました。
右下のボタンをクリックする写真は大きくなります。
富士見高原 ゆりの里 (2007.8.15)
今日午前10時から吹田市社会福祉協議会の収益事業運営委員会が吹田市立総合福祉会館第1会議室で開催されました。
きっと吹社協で収益事業ってなに?と思われる、と思います。
私も吹社協の理事になって初めて知りました。
吹社協では総合福祉会館の1階で喫茶コーナー 、自販機での販売(運営は業者委託)及び南正雀スポーツグランドで自販機での販売を収益事業としています。
その収益を社会福祉事業会計に繰入して地域福祉活動の重要な財源となっています。
ただ、喫茶コーナー の経営は色々改善はしていますが客数が思うように伸びませんので収益があまりでないのが現状です。
また自販機販売も競走の激化より運営収入も減少気味です。
本年度は“ふくし協力金”も前年度から減少しています。総合福祉会館に寄る機会がありましたら“喫茶コーナー”にもお寄りください
吹南地区福祉委員会では2月から平成22年度特別地域ふくし協力金(法人会費)を地域の企業にお願い廻っています。 桜坂
福山 雅治 You Tube より
今日は吹南地区福祉委員会と吹田南小学校が行いました世代間交流事業として、先月19日に吹田南小学校グランドで1年生が植えたパンジーを吹南地区内のひとり暮らし高齢者(65歳以上)世帯と高齢(75歳以上)世帯の希望者に吹田南小学校5年生より配布しました。
今回の鉢植えパンジーの希望者は121世帯を地区内6拠点で実施いたしました。
南吹田1,2丁目:くるくる公園、南吹田3,4丁目:上新田自治会館、南吹田5丁目:五反島公園、穂波町:穂波町公園、南金田1丁目:南金田グランド、南金田2丁目:南金田公園にて
今回は私は参加できませんでしたが余ったパンジーを頂きました。
手紙には こんにちは みんなで育てたパンジーです。 どうぞ受け取ってください。
2月9日(水) 吹田南小学校 児童会
白いプラ鉢には3、4年生が絵を描いています。