橋本ひろし活動報告

“次世代につなごう!住みよい吹田”をスローガンに掲げ活動しております。

牛肉を食べたら内部被曝?

2011年07月20日 | 雑感

 今、大変疑問に感じる事がある。
放射性セシウムに汚染したわらを食べさせた肉牛が流通したことである。
なんで福島第1原子力発電所の事故が起こってから4カ月以上が経過した今なのか?
政府の危機管理体制が全くないように、又は危機管理機能が全く機能していないように感じる。
今回の事態を招いた原因の一つと考えれるのは
原発事故の実態がはたして正確に関係者に伝達されたのか?
正確に情報が伝達されたら、誰かが警告し、牛肉が流通に出る前に食い止められたのではないか。
未曾有の大震災からの原発事故は不幸としか言えない。
しかし、2次被害は最小にとどめる危機管理機能で抑える事が出来たのではないか。
原発事故の収束を図るためには長い時間と資金を要するので東京電力は一時、国の資本を入れるべきではないかと考える。


やったネ!なでしこジャパン

2011年07月18日 | 雑感

 今日は早朝より“なでしこジャパン”の話題で溢れていました。
なでしこジャパンがサッカー女子ワールドカップドイツ大会で優勝!!
今の日本、暗い不透明な話題が満ちている時に希望と元気を日本中に与えた。
彼女たちの活躍には頭が下げる。
不利な中でも希望を捨てず頑張り通した結果の優勝だった。
目標を定め、その目標を達成するために日々練習を重ねた成果だったと思う。

 今日の社会では人は生きる目標を見失い、社会が悪いから自分も頑張れない、と自分自身の置かれている環境から逃れようとする。
でも自分自身をしっかり見詰め、生きる目標をしっかり定め、頑張っていけば希望に満ちた未来はひらけると考える。
 
 私自身“次世代につなごう!住みよい吹田”をスローガンに掲げ市政活動をしています。
再度、今自分が何をすべきかを十分に考えて行動して行きたいと考えます。


統一地方選挙後半戦を振り返って!

2011年05月01日 | 雑感

 統一地方選挙後半戦が終って1週間が経ちました。
私にとって4月17日の吹田市議会議員選挙の告示日からの1週間は人生で一番過酷で不安な日々の連続でした。
でも還暦前(来年60歳)の私が無所属新人候補でなんとか結果を出せたのはこれまでの地域活動の成果後援会の皆様の地道な活動成果の賜物と考えます。
特に今回の選挙では前半戦同様に地方政党の風が吹き荒れた。
今回は前回に比べ市長候補者が4名と多く、また引退される市議も多く、現職、元職、新人が入り乱れての厳しい選挙戦となりました。
大阪維新の会、新選会、みんなの党の公認候補の躍進が目立ち、自民党、民主党の公認及び推薦候補の苦戦が目立ちました。
特に風が吹いていない新人候補にとっては本当に厳しい結果となっています。
今回の地方選挙では国政選挙と同じように政党の党首の顔が大きく影響します。
候補者自身の活動、人物の評価より党首の顔で選挙が左右されます。
本当に今回の選挙で吹田市民はどこを評価して投票したのかを知りたい


吹田市が譲り受けた0系新幹線が突然現れました。

2011年04月15日 | 雑感

 今日も橋本ひろし後援会の会員宅に挨拶回りをしていました。
岸部中1丁目のJR側の道路を歩いていましたらフェンス越しに昨年吹田市が譲り受けた“0系新幹線”が現れました。
近くで吹田貨物ターミナルの建設工事をしていました。







 以前から0系新幹線を譲り受けた事は知っていましたが露天に置いているとは知りませんでした。
東部拠点(岸辺駅周辺)関連整備で東洋一の操車場跡地という背景から交流にぎわいゾーンの0系新幹線を展示するそうです。
新幹線は無償で譲り受けましたが輸送費の数千万円を要したとか?
これは無駄?有意義?


わが家のポストに投函されているビラを見て!(その2)

2011年04月14日 | 雑感

 近年の傾向化、ビラ、ポスターには著名人・党首と候補者の顔写真とセットのポスター、ビラが町じゅうに溢れている。
それだけ効果的な戦術なんだろう!
でも見方を変えれば、有権者を欺いている戦術でもある。
統一地方選挙前半戦の結果でも吹田市を良く理解していない大阪府議会議員候補者が当選している。
果たして吹田市民の代表と言えるのだろうか?
私としては理解に苦しむ!
本来は国政選挙の手法(比例区)ではないかと思う。
その手法が府議会、市議会にまで波及してきている。

 3日後(4月17日)に統一地方選挙後半戦の市議会議員選挙が告示されます。
幻想の著名人、党首の写真に惑わされることなく、候補者の活動実績また考え方を十分に考慮して投票せるべきだと考えます。
私たち市民の代表を選ぶ選挙ですから


わが家のポストに投函されているビラを見て!

2011年04月13日 | 雑感

 統一地方選挙の後半戦、告示日を4日後に控えわが家のポストに沢山のビラが投函されます。
当然吹田市議会議員候補に立候補を予定される方からのビラです。
ビラには聞こえが良い訴え(政策)が書き込まれています。

 はじめに吹田市の財政改革が挙げられています。
無駄な事業を見直し、職員の削減、給与制度の適正化などが問われています。
市民にとて、何が無駄で、地域福祉のサービスを充実させながらどのようにして職員を削減して行くか
そのプロセスが大変不透明です、単に今財政改革を言わなければ、今の時代に乗り遅れるから記載しているとしか思えません
地域福祉のサービスを充実して職員を削減するには、地域住民(ボランティア)の力を借りて削減して行かなければ実行できません。
そのためには地域で支え合いを行う組織を支援すると同時に組織化して行くべきだ。
私の長年の地域活動の経験からそのように考えます。

当然、議員報酬の削減、職員の給与制度は段階的に適正化を図るべきだと思います。


前半戦の選挙の開票が始まりました。

2011年04月10日 | 雑感

 やはり大阪府議会議員、大阪市議会議員では大阪維新の会の公認候補が強いですね。
現職議員を抑えて、大阪維新の会の新人候補が多数当選されるみたいです。
小泉チルドレン、小沢チルドレン、そして今回は橋下チルドレンの誕生です。

 今回立候補されている新人候補は地域を十分理解しないで当選されているように感じる。
なんだか党首の人気投票で地域を代表する議会議員の選挙が行われているようにも感じる。


地域を知らずして市政は語れない!

2011年04月03日 | 雑感

 今日は夕方から散髪に行ってきました。
散髪屋のおやじさんは今回の選挙は今までになく静かに粛々と選挙戦をしていると言ってました。

 東北関東大震災では今まで目にしたことがない悲惨な現状を幾度となくテレビで放映し、本当に日本国民の気持ちが落ち込んでしまいました。
また、原子力発電所の高濃度放射性物質の飛散、流失がいつ終息するか判らない状態で続いています。
福島県民、近隣の県民、都民の放射線による農作物の安全、水道水の安全また健康に対する安全など不安をさらに大きくしました。
天災が起き、天災が起因して人災(原発事故)が起こる世界でも類のない最悪なケースとなってしまいました。
これから復興するのに何年かかるのかなと考えますと本当に私自身も気持ちが落ち込みます。
でも多くの避難所では地域住民・ボランティアが地域を支えて頑張っています。
頑張れ東北!、頑張れ日本!です。

 さて、これだけ日本中が落ち込んでいる中で統一地方選挙が始まりました、過去に例のない選挙戦です。
派手な選挙戦は選挙民の顰蹙をかいます。
知名度のない新人候補にとっては辛い選挙戦となるようです。
今回の大震災でも解るように地域のことは地域住民が一番理解しています。
特に私たちの一番身近な市政では本当に地域を理解している候補を選ぶべきだと考えます。
地域を知らずして市政は語れない!


関心がなかったら情報をどのような方法で開示しても無駄になる!

2011年03月29日 | 雑感

 ブログを開設してから202日目になります。
毎日午後7時ごろになりましと今日は何を投稿しようかと?迷いながらの日々でした。
毎日記事を投稿するのは自分にとってはかなりハードな作業です。
自分の文章で、自分の考えを表現して、読む方に解りやすく、見やすく、構成し、地域の情報は客観的に情報を提供するようにも注意しています。
又できるだけ他人を批判をするのではなく、自分の考えを伝えるように心がけています。
今の世の中、他人を批判することは言えても、企画・提案する事がなかなか出来ませんので

 お蔭様で昨年までは平均して訪問者は100IP以下でしたが最近では150名前後の方にご覧になって頂いております。
昨日の訪問者が167IPでgooブログランキングで1,559,152 開設ブログ中 9,674番(ランキングは1万までのブログが表示されます)でした。
訪問者が増え続けていることは、私が投稿するブログに情報としての多少の価値があると考えております。

 昨日までの トータル訪問者数 22,108IP、 トータル閲覧数 52,501PV
IP
とは一人の人が同じパソコンから何回アクセスしても1IPとなります。ただしPCと携帯電話(違うPCから)からアクセスしたら2IPとなります。
1回のアクセスでの閲覧数PVは平均して2.4ページご覧になって頂いております。

 今、私は情報をどのような方法で開示したら有効かを考えております。
書面(新聞等)、インターネット、対話(集会、懇談)、など情報を伝える手段は沢山あります。
でも誰でもが少し地域社会に関心を抱いてもらわなければ、どの方法も有効な手段とはなりません


LED照明の普及にエコポイント制度を創設したら!

2011年03月24日 | 雑感

 東北関東大震災が発生して約2週間が過ぎようとしていますが東京・東北電力管内での電力不足は未だに解決の目処は付いていません。
私たちは今まで電力の恩恵を受け豊かな生活を過ごしてきました。
だれもが電力不足なんか他国の話のように感じていた筈です。
それが原子力発電・火力発電所事故で現実に日本に電力不足が発生しました。
だれもが計画停電なんて聞いたことも、体験したこともない、計画停電が実施されている。
発電所の復旧また休止中の発電所の一刻も早い稼働が待ち望まれています。

 一方、原子力発電所はCO2を出さない発電方法として知られていますが、その原発の安全性が問われています。
今、私たち(日本国)はエネルギー政策で重要な岐路に立たされています。
これからどのようにして復興して行くかを十分に協議して進めていかなければならないと考えます。
東京電力だけの話ではなく国としてエネルギー政策の的確な方向性を示してほしいと考えます。
また、日本は国際的に“地球温暖化対策の推進(京都議定書・温暖化ガスの削減)”を唱えた国です。

 3月31日で家電エコポイント制度が期限を迎えます。
この制度はアナログ放送からデジタル放送に切り換える為の地デジ対応テレビの普及を図る為の意図的な制度であるように感じていました。
今回は国民一人ひとりが取組みが出来る節電としてLED照明に対してエコポイント制度を創設してLED照明普及率世界一を目指し節電を啓蒙して行くべきだと考えます。
LED照明はまだまだ高価と思いますが、国から産業界に後押し、エコポイント制度を組み合わせれば国民の負担をかなり低減できると考えます。
私たちは今までの生活形式を考える機会かも知れません