3月4日から平成26年3月定例会が始まりました。
今回の定例会では平成26年施政方針後、報告2件、条例15件、単独事件3件、予算25件の計45件が市長提出案件が上程され、理事者からの提案説明後、平成24年11月に設置されましたグリーンニューディール基金に係る随意契約及び関連業務等に関する調査特別委員会から調査報告書(案)が説明が行われました。
本日は代表質問日となりましたが特別委員会(百条委員会)からの報告書を受け、太陽光発電設備工事の単独随契問題に質問が集中していました。
国では4月から消費税が上がることを受け、経済が減速しないように、経済対策に力を入れています。
当然、3月定例会では吹田市の平成26年度予算を審査し、市民生活また地域経済にも大きな影響を与える重要な議会となります。
市長と議会の対立で今回上程された条例、平成26年度予算(案)などに対して十分な審査がなされるの危惧されます。