橋本ひろし活動報告

“次世代につなごう!住みよい吹田”をスローガンに掲げ活動しております。

吹社協の第二次地区福祉活動計画とは!(その1)

2010年10月26日 | 吹南地区福祉委員会
 これまで吹南地区福祉委員会を何度かに分けて説明してまいりました。
そこで吹南福祉委員会の“五か年計画”の目標・今後の取り組みを紹介いたしましたが社会福祉法人吹田市社会福祉協議会でも第二次地区福祉活動計画を策定してます。

 初めに吹田市社会福祉協議会を簡単に説明します。

 社会福祉協議会は社会福祉法により“地域福祉を推進する団体”として位置付けられ、原則として各市町村に1つずつ設置され、地域に根ざした活動に取り組む民間の団体です。
 
 吹社協には地域福祉課と在宅福祉課があり、地域福祉課では庶務係、地域福祉第1,2係、日常生活自立支援係、で構成され、在宅福祉課では居宅介護支援係、通所介護第1,2係(内本町、亥の子谷のデイサービス)で構成されています。
地区福祉委員会がお世話になるのが地域福祉課です。
CSW(コミュニティソーシャルワーカー・あなたのまちの相談員)の配置、地区福祉委員会の活動支援、ボランティアセンター・施設連絡会・善意銀行の運営、すいた社協だよりの発行、赤い羽根共同募金の事務局、ふくし協力金の募集・・・・・・・
など多くの業務を担当しています。

 また、吹田市でも吹社協の行動計画である第二次地区福祉活動計画と連携し、互いに補完しあいながら、誰もが安心して暮らせるまちの実現に向けて活動しています。

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