毎月、「吹田・東淀川間貨物専用道路Bv新設他工事」の作業予定表を施工業者が近隣自治会に毎月配布しています。
吹南・吹六地区では本格的に上記の工事が始まりまして3年間が経過してますが、建築工事と違って土木工事は進捗が判りづらいので施工業者から聞いた範囲で報告します。
今現在 工事進捗率は約70%で、工事の中心は東海道本線の地下(3.7~5.4m下)にトンネルを築造しているそうです。
(トンネルは延長56m、巾10.5m高さ4.7mの構造物)
毎日、電車が頻繁に通る路線ですからどのようにしてトンネルを構築するか?
発進立坑と言う地下の空間から到達立坑に向けて、鉄板で製作した角パイプ(エレメント 1m×1m)をトンネルの周囲に押し込んでいき、全て押し込んでからパイプの中にコンクリートを充填して、強固な構造物を作り、トンネルとなる部分を掘削していく。
今回のトンネル工事では36本のエレメントを押し込むそうです。
1、平成22年9月度 工事進捗写真
2、南吹田1丁目の発進立坑内 URT推進工
吹南・吹六地区では本格的に上記の工事が始まりまして3年間が経過してますが、建築工事と違って土木工事は進捗が判りづらいので施工業者から聞いた範囲で報告します。
今現在 工事進捗率は約70%で、工事の中心は東海道本線の地下(3.7~5.4m下)にトンネルを築造しているそうです。
(トンネルは延長56m、巾10.5m高さ4.7mの構造物)
毎日、電車が頻繁に通る路線ですからどのようにしてトンネルを構築するか?
発進立坑と言う地下の空間から到達立坑に向けて、鉄板で製作した角パイプ(エレメント 1m×1m)をトンネルの周囲に押し込んでいき、全て押し込んでからパイプの中にコンクリートを充填して、強固な構造物を作り、トンネルとなる部分を掘削していく。
今回のトンネル工事では36本のエレメントを押し込むそうです。
1、平成22年9月度 工事進捗写真
2、南吹田1丁目の発進立坑内 URT推進工
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