橋本ひろし活動報告

“次世代につなごう!住みよい吹田”をスローガンに掲げ活動しております。

吹田市議会議員として3か月間が過ぎました。

2011年08月31日 | 吹田市・議員活動

 吹田市議会議員としてほぼ3か月間が過ぎました。
まだまだ議員としての活動には慣れていませんが地域の声は十分に把握しているつもりです。
 これから吹田市の財政健全化の一環として市が実施している約1,300事業の中から100の事業について“事業見直し会議”で見直しを行います。
選定の基準としては市が独自で実施する部分の総事業費(事業費+人件費)が200万円以上の事業であって、以下の判断項目のいずれかにがいとうするものを100事業抽出する。
単独扶助費は府内特例市と比較して、住民1人あたり額で約2倍と突出しており各費目別(社会福祉費、老人福祉費、児童福祉費、衛生費、教育費、その他)に区分して、重点的に見直しを行います。
判断項目として
1、国・府制度と整合性を欠くと考えられる事業
2、将来的に見て総事業費が増大し、持続可能性がないと見込まれる事業
3、府内特例市では実施されていない事業、特例市と比較して突出した内容の滋養
4、必要性が不十分、もしくは事業効果があいまいと考えられる事業
5、外部の有識者の客観的な意見を参考に判断することが適切な事業
となっております。
100の事業がありますので私自身理解できない事業も多数あります。
身近な事業として、福祉巡回バス運行事業、福祉バスきぼう号貸付事業、再生資源集団回収事業、地区敬老行事開催事業・・・・・・。
各事業を理解して行くように勉強してまいります。


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