吹社協の第二次地区福祉活動計画とは！（その２）

目的　：　誰もが安心して暮らせる住みよいまちづくり
　第一次地域福祉活動計画に引き続き、吹社協は住民主体で地域活動を進め、「誰もが安心して暮らせる住みよいまちづくり」を地域福祉の目的として掲げます。
重点目標　：　ひとりひとりが地域に参画、みんなが主役のまちづくり
　地域福祉推進の目的を達成するために、特にこの５か年で重点的に取り組む目標として掲げています。誰もが地域で孤立することがないよう、また役割を担っていることを実感できるような地域福祉活動を支援し、一人でも多くの住民がこのような支え合いの輪に参加できる、参加したいと思えるまちづくりを目指します。
【第２次地域福祉活動計画　体系図】
（１）あなたが誰かの、誰かあがあなたの支えになっている。
～支える心を大切にするまちづくり～
１）　活力あふれる知己福祉委員会活動　
見守り声掛けネットワークの再構築
いきいき、子育て、サロンで友達、みんなが主役
障がい者にやさしいまちづくり
２）　笑顔あふれるボランティア活動
いつでも誰れもボランティア
福祉教育で次世代につながるボランティア活動
想いを形にしよう～障がい者支援～
３）　地域に貢献する施設連絡会との協働
吹田市社会福祉協議会施設連絡会との協働
４）　災害は忘れる前にやってくる。
災害ボランティアコーディネートのために

（２）住みよいまちを目指して、質の高いサービスを提供
～ひとりひとりが地域のためにできること、あなとと寄り添う吹社協～
１）　あなたのまちの相談員　コミュニティソーシャルワーカー
２）　地域で暮らす安心のお手伝い　日常生活自立支援事業
３）　いつまでも住み慣れたまちで　心のこまった介護サービス

（３）信頼される吹社協を目指して
～これからも、さまざまな人、組織、活動をつなぐ～
１）　まんなに知ってほしい地域活動
２）　ひらかれた法人運営　みななの吹社協に
３）　第２次地域福祉活動計画の遂行管理　　　以上