HANAのしみじみデジタル日記

静岡でのんびり・・・

がんばれ、日本!!

2005-11-17 | スポーツ
 バレーはがんばりましたね。黒星スタートだったので、心配しましたが、粘りのバレーを見せてくれました。韓国戦はストレート勝ちです。  同時進行でサッカーのアンゴラ戦も見ていたので、どちらも中途半端な見方になってしまいました。サッカーはちょっといらいら・・・。まあ、いつものことだけど・・・。点が入らないのは・・・・。  アンゴラではテレビ保有率が10軒に1台くらいの割合なんですって。ですから昨日の . . . 本文を読む

仕立て屋さんと焼き豚

2005-11-15 | 日常
 息子の中学の制服は近所の仕立て屋さんにお願いしました。私は地元とはいっても一度引越しをしているので私が制服を作ってもらったお店とは違います。  従ってここのおじさんとは最近のつきあいです。でも、母は知っていたので昔からの仕立て屋さんのようです。  さて、ダイエットをしている息子は制服のサイズが合わなくなったので、直しに出しました。それが日曜日。そしたら今朝、おじさんがわざわざズボンを届けてく . . . 本文を読む

ALLWAYS?

2005-11-14 | 日常
 母の薬をもらいにいつものお医者さんに行きました。薬ができるのを待っていると一人のおばあさんが入ってきました。とりあえず会釈をするとそのおばあさん、「あら、○○ちゃん!」  「えっ?」と思って顔を見るとこの近所のお菓子屋さんのおばさんでした。地元に住んでいるとこんなことが時折。  数年前にも息子が友人の家に行くのを送ったところ、小学生の頃毎週欠かさず「週刊マーガレット」を買いに行っていたお店の . . . 本文を読む

お茶の花

2005-11-13 | 日常
 榛原(はいばら)郡の榛原町と相良町が合併して牧の原市になりました。牧の原台地はお茶畑で有名です。  今日はその牧の原市に行って来ました。一面のお茶畑を見渡せる所があったのですが、話に夢中でそこでは写真を撮ることができませんでした。    遠くに見える電信柱のようなものは霜よけの扇風機です。お茶の花もアップも撮りましたが、もう萎れ始めていました。 . . . 本文を読む

和文邦訳

2005-11-12 | 日常
 以前、知り合いの方から英語の教育書を翻訳したので、それを添削してくれないかと頼まれました。  私は英語も分からないし、日本語だってそれほど上手じゃないし、とお断りしたのですが、「普通の人に読んでもらいたいから、できるだけ平易にしたい。その辺を汲んでほしい。」と言われました。  それは私が分かれば誰でも分かるってことか??  とまあ、そんなことで原書と翻訳文を渡され、私は何年かぶリで英和辞典 . . . 本文を読む

鬼畜

2005-11-11 | 映画
 「砂の器」と同じく野村芳太郎監督で映画化された松本清張の「鬼畜」。  「砂の器」に比べ、こちらは原作のイメージどおりでした。「砂の器」は和賀英良がピアニストでしたから音楽も素晴らしかった。でも、「鬼畜」でも音楽は効果的に使われていました。オルゴール曲だったと思いますが、物悲しい音色が耳に残っています。  緒形拳演じる小さな個人工場を営む男・・・・さえない中年男なんですが、妻(岩下志麻)との間 . . . 本文を読む

砂の器

2005-11-10 | 映画
 中居正広の主演したドラマは見ていないので、加藤剛が和賀英良役をやった野村芳太郎監督の「砂の器」の話です。  松本清張の本は結構読んでいて、この「砂の器」も映画を観る前に読んでいました。といっても封切り時の1974年に見たわけではなく、大学時代に名画座のような所で見たのです。  本の方はそれほど感動した覚えがなかったので、期待しないで見に行ったのですが、見事な人間ドラマになっていました。   . . . 本文を読む

「清張さんと司馬さん」

2005-11-09 | 読書
 宮部みゆきの「誰か」を買った時、一緒に買ったのが「清張さんと司馬さん」。半藤一利(はんどう・かずとし)という文藝春秋の編集長だった方が書いた作品です。  文庫の帯のコピーは  -編集者として間近に接した著者だから書けた-           二人の巨人の等身大の実像  私はこの方のものは初めて読んだのですが、「日本の一番長い日」とか「ノモンハンの夏」などの戦争物、「漱石先生ぞな・もし」「永井 . . . 本文を読む

矛盾

2005-11-08 | ことわざ・故事成語
 中1の息子の国語の期末試験の範囲に「矛盾」とあったので・・・。  「矛盾」・・・物事のつじつまが合わないこと  楚の国の人に盾(たて)と矛(ほこ)を売っている者がいた。  その盾を自慢して言うには 「この盾はとても堅く、突き通すことができる物はない。」  さらに、矛を自慢して言うには 「この矛はとても鋭く、どんな物でも突き通してしまう。」  ある人が尋ねた。  「では、あなたのその矛で . . . 本文を読む

クラブ対抗戦

2005-11-07 | バドミントン
 昨日は地区のバドミントン協会が主催するクラブ対抗戦がありました。といってもお楽しみ大会です。  息子の所属するクラブでは全部で7チームが参加。そのうち2部の1チームは監督コーチチーム。そして3部の1チームが私を含めたお母さんチームです。  息子も3部なんですが、グループが違ったので直接対決はありませんでした。息子チームは3部全体での3位。クラブ内ではトップでした。監督チームはなんとか面目を保 . . . 本文を読む