赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
↑次にお星さまが増えるのはいったいいつになるのでしょう…
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愛する浦和レッズと、軽く食べ歩いているラーメンとたまに思い出したようにジャズと洋書について書いてたのも今は昔。今や更新頻度は年1,2回です。ゴール裏は当の昔に卒業しました。
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"THE" Wonder Boy is BACK.
Urawa Reds
/
2006-07-23 03:49:02
J第14節 川崎0×2浦和
うまく機能していなかった達也の1トップ継続との事前の噂に加え、主審があの柏原との発表。空同様試合前から暗雲が立ち込め、やや不安を覚えていた。
その不安をかき消すように、普段は試合が始まるまではひたすらだんまりを決め込んでいる浦和のゴール裏が、今日は開始40分前からコールを始める(まあ前節新潟戦でも達也コールはしてたが)。そして試合開始時にはウォーリアー、しかも開始早々からPOUで選手たちを迎えた。前節が惨憺たる試合内容であったことに加え、首位川崎相手にまさにこれぞ”絶対に負けられない闘い”であったこともあり、相当な気合なんだろう。一方の選手たちからも今日は”勝ちたい”という気持ちがひしひしと伝わってくる。開始早々から積極的にプレスをかけ、川崎の猛攻も身を投げ出して阻止し続ける。長谷部がタッチラインを割ったボールを懸命に取りにいって転んだり、また「あの」伸二がタッチラインを割りそうなボールに食らいついていった場面はちょっと泣けた。
それにしても川崎は強かった。後から迷いなく何枚も何枚も上がってきて分厚い攻撃を仕掛けてきて、自分たちのサッカーに対する自信が漲っている感じだった。しかしこんな時こそオレたちの達也が生きるチャンスがあるというもの。前半30分過ぎについにその時は来た。バイタルエリア付近(だったと思う)やや右よりでパスを受けた達也が左足一閃、ゴール右隅に低い弾道の見事なシュートを突き刺し待望の復帰後初ゴール、そして待望の先制点。頭が真っ白になる。
こっそりと目から汗をかきつつひっそりと感動をかみ締めていた矢先にヤマが退場処分。現地ではわけがわからなかったが、どうやら異議で黄紙1枚喰らった上に、空中戦で肘鉄をくれたことがラフプレーとみなされてのことらしい。”感動の 余韻を覚ます クソ審判”、ってお後がよろしかない!
しかし数的不利になっても浦和はその後の猛攻にも耐え続ける。後半途中にまたもや審判と戦ってしまいそうになった場面があったり、ちょっと不可解な選手交代があったりしてちょっと肝を冷やしたが、それらも乗り越えて、ついには川崎が前がかりになっていたところをカウンターから、達也に代わって投入された永井が流し込んで2点目。終盤の猛攻も何とかかわしてそのまま試合終了。大きな大きな勝ち点3を手に入れるに至った。
試合終了後、いつも以上に激しく抱き合う選手たちと、興奮の余り?ユニをスタンドに投げ入れる闘莉王。マジで気合入れてやってくれてたんだな。お疲れさん。でも新潟戦みたいにとりあえず何となく立ち上がるのは金輪際勘弁なw
さて、達也のゴールについて。
自分はまさに去年10月の”あの試合”、駒場に居合わせていた。もちろんあれほどの重症であることは家に帰ってから報道で知ったのだが、それはもう目と耳を覆いたくなるようなものだった。
一方、当時の自分はと言えば人生最大級くらいに激しく落ち込んでいて、あの浦和の”柏虐殺ショー”さえぼんやりと眺めていた。そんな状況での達也の大怪我はまさに泣きっ面に蜂、ろくなことがねー、もうやってらんねー、とそんな風に思っていた。
ところが、だ。当の達也自身はサッカー人生が終わるかもしれない重症を追いながら気丈に振る舞うだけでなく、相手選手を庇いさえしていた。この彼の姿勢にはいい歳こいた自分も大いに心打たれるものがあり、平手打ちで励まされたような気持ちだった。つまんねーことでくよくよしてる場合じゃねーぞバカと。
それだけに個人的には密かに達也の復帰を本当に心の底から待ち望んでいた。だからこそ初めてレプリカに達也の番号入れちゃったり、平日新潟遠征なんて勤め人にあるまじき行為に及んでしまったりしたわけでw そんなわけでほんっとに嬉しい。今日の帰りの電車で一人になった瞬間、正直泣けてきた。
ただしこれはまだまだ”復活”なんかじゃない。これから得点を量産して優勝してこそ真のカムバック。また一緒に闘ってこう、達也。
柄にもなく熱いことを書いてしまったのは夜中だからだろうか・・・。小っ恥ずかしいな。
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