赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
↑次にお星さまが増えるのはいったいいつになるのでしょう…
 



先週木曜、(多分)みんなから惜しまれつつ閉店する1日前の赤とんぼ@赤坂に行ってラストダンスを気取ってきた。前々日火曜にも訪れた際に閉店の事実を知って、この日は中1日で同じ店に来たのだが、こういう「暴挙」はかなり久しぶり。まあ今回は惜別で特別っつーことで自分を正当化しておく。

しかし何を血迷ったかラストに選んでしまったのは王道(と個人的には思う)の「つけめん」でなく「辛味噌つけめん」。その王道であるこのお店のつけめんのストロングポイントは海老と煮干の心地よい香りだったのだが、辛味噌つけめんではそれがイマイチ感じられないのだ。いやはや痛恨のミスではあったが、いずれにせよ一番通ってきたかもしれないこのお店に最後の別れを告げられてよかった。


惜別の行列。昨日も来たみたいな人が多かった。

らーめんに嵌った当初から通ってきたお店の閉店は返す返すも寂しい限り
ありがとう赤とんぼ、そしてさよなら、赤とんぼ・・・

住所:東京都港区赤坂4-11-6
電話:03-3505-6388
営業時間:11:00~15:30 17:00~20:30※スープ切れ終了 (土)11:00~16:00
定休日: 日祝

ってお店のデータを書いてももう詮ないことなのね(´・ω・`)

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J1第4節 清水1×2浦和@日本平

鹿島戦までの3試合がリーグ優勝を占う上で前半戦のヤマだろうと勝手に判断し、きちんと上司に了解を取って早退した勤め人が行って来ましたミッドウィーク東海アウェイ。ご丁寧に早退の理由まで正直に開示したところ、「ああ、そういう季節になったんだな」だと。いや快く(半ば呆れて?)送り出して頂いて有難いと思ってます。この日は新潟戦からスタメンは不変で、高原が新たにベンチ入り。


噂の現場。この日は平日でそもそも浦和者が少なくてバックの端とゴール裏に押し込まれていて議論にならず。

簡単に言えば、疲労もあって動きが少なく停滞気味、加えて闘莉王が上がりっぱで細貝が大変そうだった前半に対し、後半は梅崎が投入されて前線が活性化し、闘莉王も自重して中盤が安定したということなんでしょうか。しかし後半の、ポンポンとボールが繋がった浦和のフットボールにはいい歳こいて胸がトキメキました。鬼門とされてきた東海アウェイで逆転勝ち、そして(少なくとも記録上)FW2人がゴールしたというのも大きい。


そういえばハーフタイムにど真ん中で踊ってて、清水のサブの選手はどこでアップしてるんだろうな。

確かに山田と梅崎が代わってからガラッと攻撃がよくなったのには違いないのだけど、恐らくゲルトさんはしばらく梅崎をジョーカー的な役割でベンチに置くということなのかなあと。体力面で不安があるというのが事実ならばしばらくはそれで致し方なしなのかもしれない。まだまだ不安定な守備面が課題なのと、あとはこの日ベンチ入りした高原が本格的に戦列に復帰した際がひとつのターニングポイントになるのだろう。


新幹線最終に間に合わせるべく"We Are Diamonds"は泣く泣く断念。しかしたまには遠くから聞くのもいい。

いずれにせよ、とりあえずの目標として鹿島戦まで勝ち続けておきたいところ。調子に乗ってる鹿島をぶっ潰してやりたい、心からそう思う。



あ、あと先制点を決めて調子こいて浦和のゴール裏煽って審判に軽く窘められ、挙げ句に逆転負けを喫した相手チームの10番の選手に一言だけ






ざ ま み ろ ば ー か w

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