赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
↑次にお星さまが増えるのはいったいいつになるのでしょう…
 



前回からのつづき)

二条城の次は平安神宮へ。最初は車でここまで来ようとしたものの、周辺も含めて駐車場が全然空いていなくてやむなく地下鉄で訪れた。平安神宮が明治時代に建立された比較的新しいものであること、そして桓武天皇、孝明天皇のお二人が祭られていることは恥ずかしながら今回調べて初めて知りました。ちなみに当社比で明らかなように、大鳥居の赤は強いて言えば現在首位の名古屋っぽい赤か。



応天門。以下写真とは関係ないが、明治の東京への遷都(?)によって衰退した京都の町おこしの一環として平安神宮が創建されたということも自分にとってはちょっと意外だったが、同様に、有名な「時代祭」もそういう文脈で始まったもので、こちらもやっぱり比較的新しいものだったのもこれまた意外。



神楽殿(?)。そういえば巫女さんに写真を取らせている不埒な輩がいたが、近づいてみたら渦中の五輪開催「予定」国からの観光客の方々でしたw まあ旅行ガイドとかもそこまで細かくはフォローしてないから仕方ない面もあるのかもしれないけど・・・、なんだかなぁと。だったら注意しろって話かもしれませんが。



平安神宮散策後は西京極での試合までちょっと時間があったので平安神宮に程近い「オシャレな」カフェでしばしまったり。野郎3人でお店の軒先にふんぞり返って営業妨害だったら大変申し訳なかったw



この時には、まさかこの後西京極で柳沢の幻のゴールを2年ぶりに見せられるとは夢に思っていなかった・・・

ちなみに今週末の京都遠征、こんな状況ですが財政的に行けません、ごめんなさい

(終わり)

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隘路  


J1第7節 浦和0×0大宮@埼スタ

本日は親戚の法事のためキックオフに間に合わず。こういうときに浦和美園駅から埼スタ北門へのバスは重宝する。水曜の京都戦で散々だったヤマがスタメン落ちして達也がベンチ入り。事前に発熱が伝えられていた啓太は欠場。これを受けてか、あるいは水曜の京都戦で中盤が機能不全に陥っていたからなのかは不明だが、闘莉王は再び中盤に逆戻りして堤が右STへ。

冒頭は見ていないけど前半は一進一退かやや押し気味? スポーツニュースで散々繰り返されるだろうけど、高原がドリブルでゴールに突進していった場面は力強かった。本当に少しずつ少しずつパフォーマンスが向上している。それだけに、全体練習に合流して間もなくで試合感も連携もイマイチの達也との交代はちょっと勿体なかったなぁという気がした。



闘莉王を再び中盤に上げてもこの試合では結局攻撃の形を作ることができず。京都戦同様個の力に頼る場面が多かった(まあ最近に始まったことじゃないか・・・)。大宮はFWのブラジル人選手は怖さはあったが、独力突破に固執してくれたため事なきを得る。ってか個人で中央突破ってオマエらいくらなんでもなめんなとさえ思うが。闘莉王奇襲作戦ももはや機能せずやや行き詰まり感が出てきたが、ロビーが戻ってくるまで果たしてどうなる。




そんなこんなで選手の挨拶も迎えずにスタジアムを飛び出し、まっすぐ帰ろうかとも思ったが針路変更して浦和に向かい、先日の豚とんテジを再訪してビールを飲んで肉を掻っ喰らってストレス解消。都内3店舗の次の4店舗目を浦和とした理由をお店の方に問うたところ、「5年前の統計によると埼玉県の豚肉消費量が全国1位だったから」らしい。でも現在は新潟に抜かれたとかw 変なアド街的知識を得ちまった。



そして勢い余ってそのままユザワヤに足を向けて腹いせにこんなものを買ってしまいましたとさ・・・。



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