赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
再起動、します
 



前回からの続き)

松島を後にして、仙石線で一路塩釜へ。寿司屋の集積する試合前に塩釜へ向かう目的はひとつ。こんな標識が見られるのも港町ならでは。



まずは、○○と煙は高いとこ、ということで市内の建物屋上の展望台へ。特定重要港湾である仙台塩釜港を一望。



勘を頼りに入った「すし哲」というお店だったが、どうやら長年に渡って高い人気をキープする全国区のお店だったようで、連れの引きの強さには脱帽。生かき(1200円)。以降は説明不要かもしれません。



まぐろの串焼き。清水でも同じようなものを戴いたことがあるが、そちらは値札がなくて精算の際にすこぶる痛い思いをした苦い記憶あり。こちらのものも、大変おいしゅうございました。



上にぎり(2600円)。少なくとも、費用対効果はかなりいいと思う。東京で喰ったらいくらするのやら。



あら汁(430円)。そういえば同じフロアにも関東地方から来たであろう浦和者の方がいたような・・・。



寿司を堪能した後は、恒例の漁港散策を軽くこなす。その後、塩釜からそのままタクシーで宮スタ入り。時間といい運賃といい、意外とリーズナブルでびっくり。



(つづく)

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