赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
再起動、します
 



前回からのつづき)

気力、体力に時間があれば本当のゴール、奥社である厳魂神社まで行きたかったのですが、3つ共に足りずで今回はこちらの本宮まででギブアップ。所用時間は、運動不足の細君に合わせて歩いてもここまで1時間はかからなかったと思います。ちなみにここまでの石段数は785段で、奥社まで足を延ばすとなると1368段ということになるので相当の覚悟が必要です。



さすがにここまで来るとそれなりに人がいてそれなりに賑わっていました。こちらの写真は社務所のお隣にあった神楽殿だったかと思います。ちなみに、実は到着時に栗林公園で一緒だった中国人観光客の団体さんの姿を見かけてドキッとしたのですが、当方が着いたところでちょうど彼らはこんぴらさんを去るところだったようで、ホッと胸を撫で下ろしたりしました。



さてさて、ここまでまだ残暑もある中でがんばって登ってきた甲斐のある絶景。象頭山という山を登ってきたことになるわけですが、一番大きく見えるのがいわゆる「讃岐富士」こと飯野山だと思います。この山が見えると香川にきたぜーという妙な実感がわきますね。



本宮から歩を進めると神社らしく絵馬殿があるのですが、そこに大きな船がありびっくり。昭和37年に日本初のヨットによる太平洋横断をされた堀江謙一さんがご奉納した「アルミ缶リサイクルソーラーボート」とのことで、南米から東京まで航海をした実績ありとのことでした。その他造船会社などの地元企業を中心に法人からの奉納などもありました。



時間もないので早々に下り始めます。こちらの書院も時間があればじっくり拝見したかったのですが残念。



一苔ファンとしては見逃せません。



江戸時代から伊勢神宮と並ぶ二大観光地だったというこんぴらさん。都内の職場近くに金刀比羅宮があったり一方的にご縁を感じているので、いずれまたじっくり時間をかけて、今度は奥宮まで参拝させていただきたいです。



下山時点で既に16時を回っていたので、昼飯というよりもほぼおやつとなってしまった中野うどん学校さんのおうどん。この日は夕飯にご馳走をいただく予定だったのでごくごく軽めに済ませるということで。



少々の名残惜しさは残しつつも、この日は高知市内で夕飯と宿の予約を取っていたので、高知自動車道に乗って高知市に向けて急いで出発します。香川県とはしばしのお別れです。

(つづく)

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浦和に開店した星乃珈琲店に早速参上。カフェのオプションが増えるのはうれしい。 pic.twitter.com/Fom1nf7p6s


@PickChar ドトールがコメダへのカウンターとして立ち上げたらしいね。この辺は蕨と与野にもあるみたい。


関東在住だった庄司の意外なユース昇格去就の結末w pic.twitter.com/H4I7AXU1dT

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プレミアムバンダイに発注していたガンダム絵皿が届いた(≧∇≦) 5枚で6480円って鬼嫁気がつかないだろうなぁ~ pic.twitter.com/BUm5xJ0sXM

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【Blog】「 四国ならぬ三国の旅(2) 」 goo.gl/H3imxj




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