赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
再起動、します
 



あくまで日航支援の「検証」で、支援のルール作りというのも未来に向けてのものだとは思うけど。/政府の日航離れ鮮明に=公的支援を検証へ | ニコニコニュース
news.nicovideo.jp/watch/nw1196311 #niconews


全日空か、エアアジア+楽天連合か、あるいはデルタかってところかな・・・/エアアジア、「国益」羽田に照準 スカイマーク支援検討  :日本経済新聞
s.nikkei.com/1oUHMIT


いろいろと進化することの多い、我が社名。 pic.twitter.com/AlrK5QbZg7

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社名間違われるの慣れっ子だし(震え声 pic.twitter.com/kd9LGh1BLZ

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Never seen such rubbish. AirAsia has no interest in Skymark in Japan. There have been no discussions with Skymark. We focused on new airline

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ふむふむ、楽天との協業に注力と。しかし、なんでエアアジアCEOがQPRについて呟いてんのかと思ったら、スポンサーやってんのね。なるほど。 >RT


QPRにゃジュリオ・セザールだのリオ・ファーディナンドだのライトフィリップスだのがいるのか…へぇ。昔ゼリッチさんのいたとこだよなあ、ここ。




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大宮ユースの大山ってのはもしや大山俊輔の弟だったりするのかな?


やべっちは相変わらず薄っぺらいなあ…(´Д` ) やなら見なきゃいいんだけど。


ドイツ、『ネルトリンゲン市のネコ職員』 ヴェンデルシュタイン。聖ゲオルク教会に来るハトを追い払うのが彼女の役目です。彼女は塔の貴婦人のように訪問者を歓迎し、彼らが塔を降りる時にはお供します。bit.ly/1lxPyHo pic.twitter.com/xL48v6JMr5

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帰りの京浜東北線、キャリーバッグ抱えた家族連れやらサラリーマン多いな。


ふう、テレ玉930スポーツ間に合ったぜ




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代表モラスコーチとか言うからびびったやん…。


おお、やっぱ元気ゴールしたのか。よすよす。


細貝の後姿もうれしげだったなーw


大宮いいねぇw

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指宿はスペインから帰って新潟に加入してたのか∑(゜Д゜)


柏木が代表候補に上がるのは当然。


昨日でJリーグ通算200試合でした。
浦和レッズ、ザスパクサツ群馬、水戸ホーリーホック、東京ヴェルディ、横浜FCと在籍していたチームの方々、そして応援してくださっているみなさんに感謝です??
これからも一つずつ積み重ねていきたいと思うので、引き続き応援よろしくお願いします^o^

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【Blog】「バルセロナ/パリ紀行(4) 」 goo.gl/Oc4Vpl


自転車で駒場到着、メインほぼ満席とのことで何と雛壇へ。よきかなよきかな。 pic.twitter.com/KlIpy02JgD


前半終了スコアレス。スタの雰囲気もいい、後半後半! pic.twitter.com/Ae7kiCChLL


うーん、吉良さんとしては悔しいだろうなあ。


いろいろと残念…。しかし、プレーオフで鬱憤晴らしましょう。 pic.twitter.com/sybd0V3Y8F


しかしブームの一服したなでしこリーグで5,126人の入場者数は掛け値なしにスゴいね。ジャッジングのせいでせっかくのスタンドのいい雰囲気がだんだんと悪くなっていっちゃったのがちと残念だったけど…(´Д` ) pic.twitter.com/iXt3QgeOWN

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サグラダ・ファミリア(Basílica de la Sagrada Família)のつづきです。出発前に日本からエージェントさんに購入してもらっていたエレベーターのチケットで塔の上の方まで登ります。こちらの記事の一番最初の写真で、一番右か、右から2番目の塔で登ったのだと思います。そしてこの写真は右から2番目の塔と鳩のとまっている真ん中の「生誕のファサードのイトスギ」を右手にバルセロナの街を概ね北西西方面に見下ろしたものだったのだと思います。



その「イトスギ」を過ぎてさらに左から2番目の塔との間にかかる橋を渡らんとするところから再度西に向けてバルセロナの街を望む。パリのノートルダム大聖堂からの眺めのように、バルセロナを象徴するシーンとして使えそうな感じですね。



生誕のファサード、正面向かって左に並ぶ4つの塔(のようなもの)の一番上の部分。果実のようなものに見えますが何なんなのでしょうか・・・? キリスト教に関係するものなのか、あるいはガウディが子供のころから観察してきた自然から着想したものなのか。



橋の上から振り返って「イトスギ」を見上げてみたものです。もはやサグラダ・ファミリアの風景の一部と化している感もあるクレーンもをバックに。



塔の内側を見下ろしたものだと思います。ここからは螺旋階段で塔を下って行くことになります。



螺旋階段から見えた先ほどの果物的な何か、と言いますか・・・。その螺旋階段ですが、その途中に世界中の人々の夥しい数の落書きがあってげんなり(´Д`) 残念ながら日本人のものもデカデカと。そもそも、あの手の落書きって何が楽しいんでしょ・・・。



果物の建物(笑)には「栄光」と思しき文字?



果物の建物(笑)の全貌。



螺旋階段を見下ろす。



そして聖堂内に戻りました。見上げるとやっぱり森の中にいるような気分に。



ステンドガラスも見事です。



(つづく)

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送り盆と散髪完了。で、熊谷花火大会はお天気的に大丈夫なのかな?


熊谷の雨は抜けたかな?あれが埼スタに行かなきゃいいけど…。


熊谷花火大会は雨は止んだものの雲が多く生憎のお天気。しかしレッズは勝ってくれてよかったー( ´ ▽ ` )ノ pic.twitter.com/P0Gxf1aiuU pic.twitter.com/Ydz6cgatoe




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京浜東北線の始発もガララーガ。今日がボトムかねぇ。


霞が関界隈、今日は街宣車で賑々しくなるんだろうなあ(´Д` )




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職場の毎日新聞に織り込まれてた「ロシアNOW」紙であの赤星貴文がポーランド1部からロシアリーグ1部FCウファに移籍合意3年契約との報。回り道しても着実にステップアップしてんのは立派、がんばって欲しいな。もう28歳か…。 pic.twitter.com/rOwrHVpUbo


#BigStory | #JetAirways flight plunges 5,000 feet as pilots fall asleep, probe begins read.ht/hnw #ht pic.twitter.com/qDL2gTiQRu

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@Michael_urawa おお、支笏湖。昔札幌遠征のついでに行きましたが、長閑でいいところですよね。楽しんで下さい( ´ ▽ ` )ノ


さて、あと一仕事してさっさと帰るかー。




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【Blog】「バルセロナ/パリ紀行(2)」 goo.gl/hWoSO9


えええええええええ???!!! しかも、主演はヨシピコこと山田孝之だとぉぉぉぉ!!! ---【NAVERまとめ】 "まとめ 東京・赤羽を舞台にしたマンガ『東京都北区赤羽』遂に映画化 清野とおる" matome.naver.jp/odai/214046504…

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春日部共栄のおにぎりで議論沸騰しててワロタ。日本は今日も平和です( ´ ▽ ` )ノ


@TRP0913 いや、子育て論にまで話が発展してて(^^;;


高崎健康福祉大高崎高校の校歌 pic.twitter.com/A10UlUULvh

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今日は奮発して野田岩でランチ。鰻重はもちろん、鰻の煮凝りが絶品っす(;´Д`) pic.twitter.com/lQPiaELXIo


六本木ヒルズで特別展「ガウディ×井上雄彦」。まさにバルセロナでガウディ建築を見て帰った来たばかりだからこそなんだろうけど、いやあ充実した時間だった。 pic.twitter.com/cGPtZBIsPI


ほう、「ミーハー」で来たか今回は。


おお、このふたりでマイレボリューションか。


私が前、カープ坊やver.のPerfumeの原画を(@tabakootokosake)さんが綺麗にデータ化して頂きました!ありがたいです
Carp帽がPTA化に♪ pic.twitter.com/koXh3warJ0

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しかし華原朋美のMは余りに重過ぎたな(´Д` )


さっきから映ってるドラムの人が岸谷さんに見える

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2日目は朝からかのサグラダ・ファミリア(Basílica de la Sagrada Família)見学です。アントニ・ガウディの代表作、ご存知のとおりもう「コテコテの観光スポット」ということで、正直なところ行く前の期待値はさほど高いものではありませんでした。しかし、眠い目を擦りながら現地に行って建物の前に立った瞬間もう圧巻、言葉にできないほどの感動でした。っつーことでここはちと写真を大き目にすることで少しでもその感動を共有できればと思います。



サグラダ・ファミリアは3つのファサード(Facades)に3方を囲まれています。我が家はは日本でエージェントを通して入場券と上に登るエレベーターのチケットを購入しておいたので今回は「生誕のファサード」(Fachada de nacimiento)から入場(当日券の場合は逆サイドの「受難のファサード」からの入場になるようでした)。さて、こちら生誕のファサードでは、キリストが誕生してから初めての説教を行うまでの諸々の逸話がそれぞれ彫刻によって表現されているそうです。こちらは「東方の三賢者」という、キリスト誕生時に現れて拝んだとされる人物らしく。



そしえ扉を潜り聖堂内部に入ってもまた圧巻、心を奪われます。このサグラダ・ファミリア、もちろん観光地だけということはなく立派に「教会」としても機能しているそうで、2010年11月に先代の教皇ベネディクト16世が訪問して盛大にミサが執り行われ、晴れてバシリカ(basilica)という、要は一般の教会よりも上位に位置づけられる施設となったんだとか。この日も地下の聖堂では何か行われている様子でした。



ここで「マトリックス」ばりに天井を見上げたり、写真に収めようとする人多数。いや、当方もそのひとりですが(笑)



当方キリスト教徒ではないので確たることは言えませんが、イエス・キリスト像が「吊り下げられている」教会ってのは珍しいんじゃないですかね。360度どこからでも主の姿を拝むことができるってことみたいですね。



キリスト像を正面に臨む角度から。この無数の柱が木の幹、そして天井付近がその木々の緑のように見え、まるで木々に覆われた森にでもいるような気分になります。



この後、エレベータに乗って塔の上の通路や階段を下って見学が続きます。

(つづく)



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ドイツ代表のカカウって名前だけは何となくおぼえてるんだが…。


小川範子って今何やってんだろ?


refrigerator (冷蔵庫)という単語は「ミステリーハウス」で覚えた。ゲームだって勉強に役立つのだ!(笑)

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"stab"はサラトマで覚えたっけなあ… >RT


中国のスポーツ宝くじで4.97億元(約83億円!)の当選者が誕生!  しかし授与式で身分を隠すためにつけた「かぶりもの」がww  巨額訴訟不可避 news.163.com/photoview/00AP… pic.twitter.com/T0nI72xTGa

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おっ、政府専用機の19fy以降の整備の件はNHで本決まりなのね。




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さて、カサ・ミラ(Casa Milà、またはLa Pedrera)であります。当時改築中だったため残念ながら今回外装を拝むことはできませんでした(こんな感じです)。前回、入場料について15ユーロと申しましたが、これは各種割引等を使わず一般の場合のお値段だったと思います。チケットをもぎってもらった後はエレベーターに乗せられ、まずは屋上まで行ってそこから見学コースが始まります。



ご覧のとおり素っ頓狂というか、実にユニークな感じのデザインになっています。この物体はどうやら煙突や換気施設のようなものだそうです。ここに限らず、いろいろなガウディ建築の解説で割りと強調されていたことですが、ガウディさんはその奇抜なデザインだけに目がいきがちながらも、実のところ機能性もしっかりと考えた設計をしたとのことです。



ここで早速かのサグラダ・ファミリアの姿が遠くに見えて、おお、オレたちバルセロナに来たんだなーなんてちょっと感動。ちなみに、さすがに著名な観光地だけあって世界各地からいろんな人種の方々が訪れていました。むしろアジア系少数みたいな感じ。



こちらの写真はお隣のビルのスナックみたいなところ、「お、バルサの旗を下げてクラブ・アメリカ(メキシコ)の旗掲げているじゃん。ブレなさがかっけー!」とか勝手にかなり興奮して撮ったものなのですが、よくよく調べてみたらどうも自分の勘違いだったようです・・・(笑)何なんだろこの旗は?



で、この後は階段を下って居住スペースっぽいところも見せてくれて、居住空間のデザインも凝っていてこちらも楽しかった・・・のですが何故か写真が残っていません。いずれにせようろうろしているうちに嫁さんは疲れたと言い出すわ腹は減ってくるわでとっとと退散した次第です。



てなわけで初日の晩飯にと下調べしてあったバルのシウダット・コンダル(Ciudad Condal)へ。チェーン系ながらバルセロナでは「勝ち組」の部類の入る人気店のようです。混雑する前にということで、18時台という当地の晩飯の時間としてはかなり早めの時間帯に飛び込んだにも関わらず、店内は既に満席に近い状態でした。



猛烈に腹が減っていたのと、あとは初日でテンションが高かったのか、注文しすぎでウェイトレスのフィリピンのおばちゃんに"Too much!"と笑われてしまいました。ただ、そのおばちゃん"Too much"とか言いながらそのまま消えていき、結局律儀にオーダー通りに持ってきてくれました。。。で、こちらはイベリコ豚の盛り合わせ。



こちらはタパス盛り合わせ。ご覧のとおり、盛り合わせ2つに加えてパンと更にもう一品くらい頼んでしまって大いに後悔したのですが、頑張ってほぼ食べ切りました。というわけで、初日からオレの胃腸は大炎上。てか、仮に東京で嫁さんと2人でくれ全部食えやと言われたら一笑に付すところですが。




ワイン音痴なものでテキトーに頼んだこの地元カタルーニャ産のこのワインが実においしくて気に入りました。日本でも飲めるのかな~。ちなみに客層の割合は、観光地に比して現地っぽい人の方が多いかなくらいかなぁと。



てなわけで、ほどよく酔いどれて初日は無事終了しました。

(つづく)

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こんなに大きいクマだったのか。大勢の村人が殺された世界最悪の獣害。 “@attrip: 1915年に「三毛別羆襲撃事件」で討伐されたヒグマの写真。でかいwwww | @attrip attrip.jp/107079/ pic.twitter.com/T0bZGvHpll”"

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@Trishxbabygel No, Ebola is not airborne. Infection occurs from direct contact with infected patient goo.gl/xeWzAU

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@Muki254 @DocStukie That is correct - a person is only infectious after #Ebola symptoms appear

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さすがに京浜東北線が空いてた。


最近TLに飛び交ってた「カブレラ」って川崎さんとこの蕪のことだったのか…そりゃ衝撃的だわ。




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7月のW杯開催期間中に海外旅行の予定が入っていたので、それに向けた諸々の準備やコンディション調整もあって今回のブラジルW杯はほぼ録り溜め対応。本ブログには開幕戦と日本代表の初戦についてのみ観戦記を記したままになっていましたが、旅行の前後からその他の試合もボチボチ観戦しています。Jリーグも再開してまったく時期を逃した感じですので、もっぱら備忘録用にこちらにごく簡単なTV観戦記を記していきます。一部既におぼろげな記憶に基づいて書いているのでおかしな部分があったらご容赦ください(そもそも試合の順番が前後しているかも・・・)。


○オランダ代表5×1スペイン代表(グループB第1節)
 大変恐れながら、個人的に少々アンチバルサかつアンチスペインなところがあるため、特にオランダが好きということもないのですが、痛快という他の言葉の見つからない試合。ロッベン筆頭にオランダ攻撃陣が圧巻でしたが、ユナイテッドのヘッドコーチに就任予定のファンハール監督が3バックというか5バックというか、守備的な布陣を引いてきた点が一番印象に残りました。

○ドイツ代表4×0ポルトガル代表(グループG)
 前半20分くらいからの観戦でしたが、大会通してというかここ数大会というかのドイツ代表のこの安定感というのはいったいなんなんでしょう。ドイツと比較したラテン系の諸国の不安定さと比べると、ついつい国民性あたりに解を求めたい衝動に駆られますが・・・。



○ブラジル代表0×0メキシコ代表(グループA)
 「オチョア祭」もあってスコアレスドローながら、見どころ満載の好試合でした。特に中盤のがちがちのせめぎ合いは個人的に観ていて楽しかった。よく「日本がお手本にすべき」と言われるメヒコですが、低めのクロスが徹底されている点や、積極的にミドルシュートにトライする点については確かに日本代表が見習うべき点は多いかも。それにしてもメヒコの監督は毎回どうしてもこうもキャラが濃いのか。

○アルゼンチン代表2×1ボスニア・ヘルツェゴビナ代表(グループF)
 アルゼンチンまで3バックの布陣、もしかしてトレンド?(笑)アルゼンチンはみんなで懸命にメッシをバックアップしている感じでしょうか。個人的に好きな選手であるディ・マリアが諸々の呪縛から解き放たれてプレーする姿が見てみたい気も。

○スペイン代表0×2チリ代表(グループB第2節)
 引き続きスペイン代表に対しては上記のようなスタンスですので、いつも楽しませてくれる国歌含めてチリ目線でまったり観戦。初戦で躓いたスペインが序盤のチャンスで決めきれないでいるうちにカウンターで先制を許し、さらにセットプレー崩れから追加点を許す。2点リードに成功して引きこもるチリをスペインは最後まで崩すことができず零敗。後半からシャビ・アロンソに代えてコケを投入したのはどうだったんでしょうか。



○オランダ代表3×2オーストラリア代表(グループB)
 スタートから背水の陣のオージーが前からぐいぐい行っていて、果たしてどこまで持つかなあという感じで見てました。そのオージーのプレスに苦しんだオランダがカウンター一発ロッベンで先制に成功も、その刹那オージーがケーヒルのスーパーボレーであっという間に追いつく。そして後半に入ってオージーがPKで逆転に成功するも、RVPが裏に抜けたオランダが追いつき、ミドルで再逆転に成功という、まるでジェットコースターのような試合でした。
 さて、国歌を歌ってなかった元浦和のスピラノさんでしたが、紆余曲折あってもW杯出場の夢をかなえられてよかったですね。何となく世代交代が遅れているイメージだったオージーさんですが、レッキー、オアなど将来が楽しみな選手が少しずつ出てきているのですね。
 まあいずれにせよ今回のアジア勢は実に残念な結果でしたね・・・。

○クロアチア代表4×0カメルーン代表(グループA)
 カメルーンというのは毎回大会前やら大会中にゴタゴタが起こって力を発揮できないで終わるイメージでして、この試合もそれを象徴するような展開。まごうことなき中心選手であるソングが実に愚かな行為で前半のうちに一発レッドを喰らって退場しただけでも既にげんなりなのに、試合が終わる頃にはピッチの上で味方選手同士が小競り合いまで起こす始末。
 個々の選手の能力は高く時折見せる爆発力もあるだけに、本当にもったいない。フィンケ翁はお疲れ様でした・・・66歳ということでそろそろ現場からは離れるんでしょうかね。しかしまあ毎回「面倒なチーム」を引き受けるのがお好きなんでしょうか(笑)

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先日久しぶり(というか、初めて?)に少しばかり長めの海外旅行に行ってきたので、こちらも実に久しぶりに旅行記を本ブログに認めておきたいと思います(といっても、ヒマをみながらということになりますが・・・)。今回はバルセロナ、パリ、モンサンミシェルとめぐる旅でしたが、往復ともドバイ経由、つまりエミレーツ航空での旅となりました。


(照明が消えると天井が星空のように)

豊富な資金力をバックにリッチなサービスを提供するエアラインという噂を散々聞いていましたので、航空業界における公正競争という意味で大いに議論のあるところながら、個人的にはエミレーツ機搭乗は今回の旅で結構楽しみにした部分のひとつでした。とはいえ、所詮エコノミーはエコノミーなので、他のエアラインとの明確な相違点として自分が認識したのはせいぜい何回もおしぼりを持ってきてくれたこと、そしてエンターテイメントがエラく充実してたことくらいかな・・・。お蔭で新しい映画を見られたのはもちろんのこと、帰りの便では日本の90年代ヒットメドレーまで堪能して帰ってきました(笑)(追記:大事なことを忘れてた。座席も余裕があってよかったです。大柄な自分にとってこれは大きい!)



他方、トランジットで寄ったドバイ国際空港。成田を22時に出たので彼の地に辿り着いたのは未明過ぎだったかと思いますが、たくさんのお店があるのはもちろん、それがみんな24時間営業ということでちゃんとオープンしてしたので深夜のトランジット待ちでもそれなりに時間は潰せそうな雰囲気。自分たちはここの"Graffile"とかいうレストランで朝飯を済ませました。ちなみにオレは朝っぱらからブリトーを食う暴挙。



ドバイを出てバルセロナへ。写真はイタリア半島の先端とシシリア島ではないかと思います。サッカーファン的には、「ボールを蹴る足とボール」と行った方が分かりやすいのかな?この後サルデーニャ島と、フランス領でかのナポレオンⅠ世の出身地として有名なコルシカ島と思しき2島も見えました。



そして午後にバルセロナ国際空港(L'Aeroport Internacional de Barcelona )に到着。中東経由の長旅の疲れはありつつも、さっそく手始めに宿の至近にあったカサ・ミラ(Casa Milà)の見学に行きました。著名な建築家であるアントニ・ガウディが設計した個人所有の集合住宅のようです。入場料はひとり15ユーロほどでした。



ただ、現地の人たちには"La Pedrera"と呼ばれているようで、現地の記載もそちらがメインになってました。帰国してから検索してみたところ"La Pedrera"というのは「石切り場」という意味。要は余りに奇抜なデザインだったりしたので当初はあんまり評判がよくなかったようで、そんなニックネームが付いてしまった経緯がある由。


(見えにくいけどバルコニーにはネコ2匹)

あの「スラムダンク」の作者である井上雄彦さんがそのガウディに傾倒しているらしく、何とこのカサ・ミラに事務所を構えているそうです。旅の前にBRUTUS Casaという雑誌でも特集されていたのを嫁さんが買ってきてくれたので事前にチェックしていました。現在都内のでその特別展もやっているようなので近々足を運んでみたいと思っています。

(つづく)

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