文鳥のゆきちゃんの記事は最近上げてませんが、こちらは変わりなく元気で、仲良しです。
この子が来てから、「手乗り文鳥」とは本当に手乗りなんだな…と思ってます。
本当に手から「おりない」のです。
疲れてくると降りますが、パソコンの上に座ってます(笑)。放鳥時はキーボードを新聞紙でカバーしてますが、その上から座ってるのです。
飛んでない。放鳥、とは言いますが、滅多に飛びません。飛ぶとしたら、時々私が部屋から出ようとした時に追っかけてくるときだけ。
蜜月です(笑)。
さてさて、そんなゆきちゃんですが。
この子の手触りって、なんて表現したらいいのか、考え込んでいました。
前の猫のみぃちゃんは、絹のような手触りでした。撫でていてうっとりする感じ。
以前抱かせてもらったブリティッシュショートヘアは、ウールみたいな感じ。あったかくてもこもこ。
うさぎは柔らかくてなめらかで、いささか形容しがたいです。猫のみぃちゃんよりもやっぱりうさぎの毛は柔らかい。絹といえば近いかもですが、もっとふんわり。
でも文鳥ってまた違うんですよね。なめらかでつややかで、でもなんかはかなげというか、なんというか…形容に困ってました。
が、先日。
うちの薔薇の「ラピスラズリ」の花がらを切ったとき、うっかりその一本が手からすべって、花びらが散らないように慌てて掴んだときです。
あれ、この感触、何かに似てる?
…そう。これで体温があったら、「ゆきちゃんの手触り」にそっくりです。
薔薇の花と文鳥って手触り一緒だったのね~、ってひらめいてしまいました。
白文鳥のゆきちゃんは白バラかな。じゃあ桜文鳥のカツラギ君は青バラかな。「青龍」とか、色としてはよく似てるかも。
ちょっとうれしい気分です。