『新釈・剣の街の異邦人～黒の宮殿～』プレイ日記３

あれからちょっとむきになって進めてまして、本編はクリアしてしまいました(^o^)びっくり。

実はキャラが育ってくると、さくさく進みます。

転職するためのお金がかかりますが、早期に転職した方が楽にクリアできるかもしれません。うちで一番有能なのは、ダンサー(レベル10まで)→クロッカー(レベル２８まで)→レンジャーに転職したキャラクターでした。

集中のスキルを使う必要がありますが、オーバークロックを使って狙撃の二回攻撃は助かります。

最終奥義を覚えさせたかった主人公(ファイター)、サムライのキャラクターの二人は、どことなく使いづらい感じがしました。まぁ、この辺は私のパラメータの振り分けに問題があるかもです。

あ、ちなみに途中まで育てた後で、別の職を経由して、元の職に戻しても、最初のレベルには戻れません(つまり、レベル３５のファイターで転職して、レベル１７のダンサーになった後、またファイターに戻しても、レベル８のファイターになるだけでした)。ご注意下さいませ。…とはいえ、こんなのやるのは私だけかも(^^;)

 

そして戦闘のコツは、ゲーム中に書いてあることを実践すること、よく相手を見ること、でした。

ガードカウンターはすごくお役立ちなので、頼ると楽です。…これのない前作は、クリアするのは大変かもと思ってしまうくらい。

それから、相手キャラを見ること。これ、確認しないと後列にレベルの高い敵が混じっていたり、モンスターの大きさによっては、後ろにいるのが重なってしまって見えなかったりで、痛い目を見ます。

あと、うっかりイベントアイテムを売ってしまわないように注意。買い戻しも取り直しもきかないので。

こつこつやるのが報われる、そんなゲームですね。

攻略本、あったらうれしいな、ではありますが、無いのもちょっと判るかも。プレイスタイルによって、おすすめパーティが違いすぎて、攻略本が作りにくそうです。

 

さて、実は新釈で追加されたダンジョンのクリアがまだなんですが…。ストーリーはきっちり終わったのに、続きをプレイ、という気分にならないので、もう一周しようかと思ってます。

続編出ないかなぁ…。できればヴィータで。もう、据え置き機でゲームするのが面倒なので。