あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

千年乃藤 国領神社

2011-05-11 | 日記
国領神社のご神木である藤の木は樹齢約400~500年といわれ、
人々は畏敬の念を込め、「千年乃藤」と呼ぶ。
文化財の指定はないが、子宝信仰のあるユニークな古木。

藤の咲く時期になかなか行くチャンスがなく、
やっと念願がかない見事な藤の花を見ることが出来た。




境内の棚一面に薄紫色の花房を付けた藤の花、
藤の花の香りに誘われ、参拝と花見に人出も多かった。


この藤は、よく伸び茂るので、延命・子孫繁栄等万物繁盛に通じ、
「フジ」の字は不二・無事に通じ、災いを防ぎ守るご神木として敬われている。
ということでお守りを求めてきました。