1/29、東京の秘境”とうたわれる桧原村、
新聞やテレビで特集を組まれ村の生活状況や自然を紹介されていたのが、
ずっと気になっていました。
ここにある桧原温泉センター「数馬の湯」には以前から興味があり、
他にも観光スポットの滝巡りなど豊かな自然を味わってきました。
東京と言っても島諸を除いて「村」が付き、観光客など寄りつかない
ところでしたが、今は、観光にも力を入れその様子がうかがえます。
兜造りの家が点在していて、ほとんど民宿や旅館を
経営して生活をしている家の先祖は、古くは平家の落人とか、
戦国時代の武田一族の逃亡の末裔だとかいろいろ言われています。
確かに「甲州のほうとう」がこの檜原村や五日市には伝わっていますので、
武田一族の末裔が住み着いたというのは確証がありそうです。
『JR武蔵五日市駅』を降りて駅前から「数馬」行きバスに乗り、
目を瞑り約1時間乗るとタイムスリップした所に付く。
そこは都会の雑踏から抜けた別世界でした。
付近を見渡すとそこには合掌造りの大きな家が何軒もある集落でした。
雑音が全くない、道路には人も車も通っていない。
小鳥のさえずりだけのかつての山里の原風景が目の前にありました。
(参考データ:JR武蔵五日市駅~数馬 片道910円、所要時間約1時間、
片道距離約25km、冬の散策には靴底に山のある滑らない靴が必須です)
バス停

桧原村ガイドマップと九頭竜神社の案内図が貼られていました


排水管からツララが下がっていました

シイタケ栽培の様子

合掌造りの家々



九つの頭を持つ竜は、竜の中で最も格式が高いとされる。
その九頭竜を神として祀る
九頭竜神社をまず訪ねました


手水舎に置かれた青銅の竜

立派な額が掲げられていました
新聞やテレビで特集を組まれ村の生活状況や自然を紹介されていたのが、
ずっと気になっていました。
ここにある桧原温泉センター「数馬の湯」には以前から興味があり、
他にも観光スポットの滝巡りなど豊かな自然を味わってきました。
東京と言っても島諸を除いて「村」が付き、観光客など寄りつかない
ところでしたが、今は、観光にも力を入れその様子がうかがえます。
兜造りの家が点在していて、ほとんど民宿や旅館を
経営して生活をしている家の先祖は、古くは平家の落人とか、
戦国時代の武田一族の逃亡の末裔だとかいろいろ言われています。
確かに「甲州のほうとう」がこの檜原村や五日市には伝わっていますので、
武田一族の末裔が住み着いたというのは確証がありそうです。
『JR武蔵五日市駅』を降りて駅前から「数馬」行きバスに乗り、
目を瞑り約1時間乗るとタイムスリップした所に付く。
そこは都会の雑踏から抜けた別世界でした。
付近を見渡すとそこには合掌造りの大きな家が何軒もある集落でした。
雑音が全くない、道路には人も車も通っていない。
小鳥のさえずりだけのかつての山里の原風景が目の前にありました。
(参考データ:JR武蔵五日市駅~数馬 片道910円、所要時間約1時間、
片道距離約25km、冬の散策には靴底に山のある滑らない靴が必須です)
バス停

桧原村ガイドマップと九頭竜神社の案内図が貼られていました


排水管からツララが下がっていました

シイタケ栽培の様子

合掌造りの家々



九つの頭を持つ竜は、竜の中で最も格式が高いとされる。
その九頭竜を神として祀る
九頭竜神社をまず訪ねました


手水舎に置かれた青銅の竜

立派な額が掲げられていました
