あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

10月の疲れを癒し縄文の湯(銭湯お遍路番外編)

2013-11-01 | 銭湯お遍路
はや、霜月に入りました。
旧暦では今は12月半ば、霜が降る月です。
「霜」も、この霜降月を省略したものだという説が、
一般的だそうです。
十一月の異称は他に神楽月や雪待月、神帰月とも呼ばれ、
十月の呼び名の神無月、全国の神様が出雲大社に集まって、
縁結びの相談をするため、各地では神様がいなくなりましたね。
その神様たちが出雲に帰ってくるので神帰月です。
11月はにぎやかになりそうです。

そんな11月の多忙や寒さに備え、10月までの締めくくりに、
体の調整のため近くの天然温泉「縄文の湯」へ28、31と行き、
体中が悲鳴を上げているのをほぐしてもらいました。
韓国式アカスリをはじめいろいろなコースがあり、
好きなコースでは、アカスリから始まり、
アロマオイルトリートメントで香りを楽しみながら、
リンパの流れや筋肉に沿って、全身のコリをほぐしてもらい、
日ごろの疲労が和らいでいくことです。
はじめは痛くて痛い、痛いの連続でしたが、
2日空けて次は痛みも和らいでいました。
とても上手な施術士さんのおかげで、
血行もよくなりリンパの流れもスムーズになったようです。
首から肩がコチコチだったのが少し柔らかくなりました。
溶岩浴のミストサウナルームで癒され、
天然の温泉露天風呂から眺める夜景もまたいいものでした。