あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

一病息災

2011-04-06 | 日記
3月25日早朝弟が黄泉の国へ旅立った。

一報には信じられないくらい元気で健康体だった。
なぜ、どうして・・・
原因はインフルエンザによる肺炎。
古希を目前に早すぎる。

人一倍体を鍛えゴルフを楽しみながら仕事も現役。
持病一つない頑強な体。

風邪ぐらい大丈夫と・・・
風邪は万病の元、ましてやインフルエンザは要注意。

大勢の人たちから慕われ惜しまれながら、あっけない。

あちらの国では震災で逝った方々とまた親しく
子供達には野球の話でもしながら、
寂しい思いをさせないよう和ませてね。

優しく周りを楽しくさせてくれた弟よ安らかに・・・
良い人生だったね。


やはり持病が一つくらいあり、
健康に注意しながら日々を過ごす方がいい。

健康は人間の幸せの中で一番。
健康の大切さは失ってみて初めてその大きさに気付く。

残っている兄弟は皆それぞれ何らかの病気を抱えている。
逝った弟だけが無病だった。

皆それぞれ保っている健康を大切にし、
その健康を活かして有意義な日々を過ごし、
もう少し健康の幸せを味わって暮らしていけたらと思います。

「無病息災」この昔からの格言がつくづく胸に響いた。

このたびブログの更新が遅れ安否を尋ねるお電話等をいただき
誠に申し訳ありませんでした。
もう大丈夫です。
いろいろありがとうございました。
皆さんのご健康をお祈りいたします。



様々な思い出が甦ってきます
7月生まれの貴方に百合の花を描きました


桜も咲きましたよ
皆でお花見してね