あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

十四日月

2017-01-11 | 空・雲・月
満月前夜のほぼまん丸な月が輝いていました。
小望月(こもちづき)とも呼ばれています。

そして今日は鏡開き。
丸いお持ちを鏡に見立てて神様にお供えしたものですね。
「鏡」は、望月(満月)にも通じ、
家庭円満の象徴とのことで、
「開く」は末広がりを意味する。

年神様に備えた鏡餅をお汁粉作って食します。
現役時代は朝から大鍋いっぱいにお汁粉を作り、
甘いものが嫌いな方のためにはお雑煮も作り、
社長はじめ社員一同で大きな鏡餅をいただいた、
よき時代でもありました。
家庭では小さなお飾りで大好きなお汁粉を楽しんでいます。
もう少し長らえること出来ますように・・・

十四日月

十三夜が綺麗に

2017-01-10 | 空・雲・月
昨日はなぜかgooブログにつながりませんでした。

今日は暖かく、3回目の抗がん剤の点滴をしてきました。
また明日からの副作用がどのような形で現れてくることやら・・・

病院からの帰り、空には十三日の月が綺麗にでていました。
家に着き北側の窓から撮り、
夜にはベランダから撮りました。
十三夜はやはりいいですね~

夕方16:52の月

夜20:43の月

中華風おこわ

2017-01-08 | 料理
冬23節気小寒は5日に入り七草も終え今日はとてつもなく寒い一日でした。
小寒の時期は大寒よりも寒く感じることもあるという。
まさしく今日は雨も降り外には出なかったが寒さを感じた。

そんな中2番目の孫が見舞いに来てくれた。
何か食べたいものはないかと昨夜FBのメッセージでやり取り。
その結果「中華風おこわ」とのこと。
さて困った、もち米がない、タケノコがない。
いったんは断ったが、小さいときから大好きだったものだから、
作ってあげようと決断し、
バスに乗りスーパーへ買い物に行く。
孫のためならえんやこらさ・・・

どこからにそんな元気が生まれたことやら、
材料を刻むのも立っているのは辛いので、
コタツに入り、タケノコ、しいたけ、豚肉のみじん切り。
久しぶりの中華風おこわ。
子供たちが小さいときから良く作っていたもの。

材料を炒め調味液の中に、
数時間水に浸しておいたもち米を入れて、
煮汁がなくなるまで炒める。
それをホイルで包み蒸し器で蒸す。

昔ながらのやり方です。
今は簡単に炊飯器や電子レンジで出来るようですが、
もうこのやり方で30数年経っています。
何年ぶりかなので味が気になりましたが、
孫は美味しいといって沢山食べて、
家族へお土産にと持って帰りました。
みんなこのおこわは大好きなので。

ホイルに包んだ中華風おこわ

食べやすい大きさです
残ったら冷凍保存も出来るので便利