夕方、日課のお散歩。等々力緑地のどくだみが生い茂る中を散歩しました。

「どくだみ、ってどんな漢字を書くんだろう?」と夫。
わたしは別のことを思い出していました。星野富弘さんの詩「どくだみ」
おまえを大切に 摘んでいくひとがいた
臭いといわれ きらわれ者のおまえだったけれど
道の隅で 歩く人の足許を見上げ ひっそりと生きていた
いつかおまえを必要とする人が 現れるのを待っていたかのように
おまえの花 白い十字架に似ていた

途中で「私の子供も障害者で・・・」とプロファンド(足こぎ車椅子)のことを聞かれ、しばし障害者談議。
陽も暮れて、気がつけば夕闇。



「どくだみ、ってどんな漢字を書くんだろう?」と夫。
わたしは別のことを思い出していました。星野富弘さんの詩「どくだみ」
おまえを大切に 摘んでいくひとがいた
臭いといわれ きらわれ者のおまえだったけれど
道の隅で 歩く人の足許を見上げ ひっそりと生きていた
いつかおまえを必要とする人が 現れるのを待っていたかのように
おまえの花 白い十字架に似ていた

途中で「私の子供も障害者で・・・」とプロファンド(足こぎ車椅子)のことを聞かれ、しばし障害者談議。
陽も暮れて、気がつけば夕闇。
