新約聖書の最初に出てくる「系図」にただただ呆れて・・・あれから何年経ったでしょう。
通読のたびに(旧約はことのほか)カタカナの人名は知っている名前以外はすっ飛ばして読んでいました。
繰り返し読むうちに見覚え、聞き覚えのある登場人物が増え(同名異人もあり)、その関係がやたら気になって書き留めてまとめ、読むごとに追加や訂正を加えて10年程かけて出来た「イスラエル12部族の系図」
聖書を読むたびに系図を見ながら神さまの祝福がどこに行くのかを確認しました。
何年か前、アブラハムからイエス様に繋がりました。感動!
イエス様に至る系図は再び右端に追加。
そして再び創世記を読み、アブラムからノア、そしてアダムに繋がりました。感動!
アダムに至る系図は左端に追加。タイトルを「アダムーイエスの系図」に変更しましょうか。
まことに、まことに、聖書は神さまによって書かれたものです。