「わたしは、一時預かりの担当になったとき、「はなはなひろば」の中では泣き止まないでいる子どもを外に連れ出すことがあるけれど、もし途中で何かわたしひとりでは対処できないことが起こったらどうしよう。
その子がこっちの道ではいや、あっちといった時、はたしてどこまで行ってもよいのだろうかなどと、とても気持ちが不安になりながら歩いたことがあったが、それでよいのかと思っています。」
「わたしは、やはり外に連れ出していたときに、子どもが葉っぱに興味を見せ、手で千切ってしまったことがありました。
もしその子が何かのアレルギーを持っていたらどうしようと、不安に襲われ、その夜一晩中眠れないことがありました」
「預かっている子が、ひろばの中で泣き止まない時にそのままにしておいたら他の親子を不安な気持ちにさせてしまいうだろうと思うので、ひろばから出て、泣いている子の気分を変えてあげるほうがいいかと思うので、これからも外に連れ出すことはあってよいのではないかしら。
ただ、散歩の範囲をひろばの前の道路として、他のスタッフとすぐに連絡が取れるようにしておいたほうがよいのでは・・・」
「お母さんたちには安心してひろばに子どもを預かってもらっているという気持ちを持ってもらいたいから、何があっても怪我や事故のないように気を遣っています」
「お母さんたちが一時預かりを依頼するときには、いろいろと理由があるだろうけど、子どもたちからちょっと離れてみることは、とても勇気がいることだと思う。特に最初の時には・・・でも、1回預けて大丈夫とわかったら、そのあと何回も預けられるようになっているけど、多くのお母さん方が気軽に一時預かりの体験をしてくれるといいわね」
一時預かりに限りませんが、スタッフはひろばの中では子どもたちに怪我・事故のないよう最大限の目配り気配りをしていることをわかっていただけますか。
そのほかにも、スタッフはいつでも相談相手にもなってくれますよ。ちょっと聞いてもらいたいな、ちょっと聞いてみたいなと思ったときには、声をかけてくださいね。
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