60代美女のみどころ

私が通っている教室

戦後の菓子器 大粒りんご ウェディング

2012-12-12 | 暮らしの楽しみ

幼い頃から我が家にあった菓子鉢は、戦後すぐからのものです。
当時、母が大福をのせてお客様にお出ししていた記憶があります、宝ものにしています。



昭和40年代のお祝い返しの品は、菓子器に利用しています。

大きな大きな1個500グラムもあるようなリンゴを妹からいただきました。

ウェディングケーキには、色々な意味が込められているのを知りませんでした。
甥の結婚式披露宴でご挨拶と「あの鐘を鳴らすのはあなた」を歌わせていただくためにその譜面をプリントし、次ページには「テントウムシのサンバ」の歌詞を載せたのを、それぞれのテーブル席へとお配りしました。
次女の連れ合いのご挨拶の番がきて、「テントウムシのサンバ」を歌い出したので、カメラを持参で皆も主役を囲んで歌い出しました。
岩手県水沢江差に実家のある花嫁さんのご家族とご親戚とのご結婚式と披露宴は現地で一日かけて行い、東京ではごく近い身内が支度を整えて今日終えたのでした。




お色直しは新郎がサンタ姿でお菓子を配ってまわり、式場内で飽き始めた孫たちは大喜びしました。

海老・穴子・数の子・鶏の松風・結びのし梅・蓮芋ほっき貝黄身酢掛け・姫竹の子は、これらにはお祝いの意味が込められているのですね。

↓ お菓子とは別に、結婚記念品のお品はあなた様のお好きなものをお選びいただきたく、御目録(カタログ)、、、です。
岩手県水沢江差の式場では地方ゆえにどのようにされたのか、気になるところですが。