「お花見を近場でしませんか」と、カズコサンがチャイムを押された。私なりの身支度を整えてから、少しお若いカズコサンに足並みを揃えて歩く。ママさんバレーに精を出されて若さを保っている彼女、歩く速さを加減してくれている。幡ヶ谷のルパでおかずパンとさくらパンとにコーヒー牛乳も買い、幡ヶ谷と初台はソメイヨシノを観賞し、ベンチに腰掛けながら昼食にする。北沢ではラッキーなことに八重桜に出合えられた。駅前のモスバーガーでアイスコーヒーを飲みながらでも話に花が咲く。
「わさび漬けとずんだ餅」を、フクコサン宅でのお稽古の後にいただいた。「メダカが６匹になったのよ」と寂しそうにおっしゃる。ネットでまた買おうと予定しているので、少しの量をお返ししたいと思う。小雨が降ったりとお天気模様を気にしながら帰宅した。
出窓の観葉植物の鉢の中から成長したたんぽぽが勢いよく伸びて、花が咲き始めた。綿にならない内に取り除こうと罪悪感も伴うが、雑草だからともわが身に言い聞かせる。
春サラダをリンゴとキュウリとゆで卵とにマヨネーズとドレッシングとで作った。キュウリがいい仕事をしてくれている、と思う。
韓国煎餅が意外と日本茶に合うことを感じた。孫が私への「おみやげを忘れた」と言いながら、買い求めたものを寄せ集めて持参した。（節目のお祝いとお年玉、誕生祝とクリスマスには金一封を忘れずに渡している。そんなもんです、笑）
ペッパーミルの出番がなかったようなＷＢＣ野球試合でしたが、優勝でささやかながら家族と歓喜に湧きました。よかった、よかった。はらはらしながら応援しました。（いただきものでプロ仕様にみえるので、１５年前ごろから使用せずに部屋の片隅の段ボールに閉まっていました）
お墓参りに家族の６人で行ってきました。孫たちからお土産を受け取りました。韓国へ行ってきたという２０才になる孫の誕生祝もしました。
沖縄産ピーマンの大きくて皮の厚さに圧倒されながら、人参の大きさにも驚きながらピーマンの肉詰めを簡単に作りました。ピーマンの素材がいいのに、皮が口に残るが良しとしよう。
フリージアがそろそろ咲き終わりそうになった。来年も咲かせられるように、その内に球根を取り出そう。球根類は全てお得感満載だが、買ったばかりのチューリップにも裏切られてばかりいる。オリエンタリスは増えて、１０数年も春になると咲いている。
たんぽぽが室内の出窓の観葉植物のアンスリュウムの中から誕生した。すぐしおれた状態になるので、一日おきの水やりが大変。この元気さに驚いている。
吉祥寺のユザワヤでバーバリ風な日本製布地をみつけた。会員カードとお得意様ハガキを持っていないことに気づかされたが、５０センチを５００円程で買う。バーバリーの用品を好んだ時期があり、高価でも何点かを無理をしてでも後悔しないように選んで買い、楽しんだ頃があった。
さくらの花見を今年もしそうもない母親の私を思ってか、「さくらミルクプリン」を長女から受け取った。新宿御苑のさくらとか過去に楽しんだ花見がよみがえってきた。
「御殿場プリン」を職場で同僚から、長女がいただいてきた。「賞味期限が今日までだから」と言われたが、歯磨きを済ませたばかりだったので、明日にしたい。
コンビニで通販の支払い時に買ったらしい、「マル七の抹茶プリンアラモード」を長女から受け取った。これは私も買いたいと思うほどにおいしかった。
笹塚１０号通り商店街の花やさんで、ロベリアの見切り品を買った。一緒に買い物をされる連れの花好きカズコサンは、ロベリアに興味がなさそうだった。去年のこぼれ種で芽を出したロベリアも元気そうに生育している。
ありがとうございます
3月18日(土)
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１階の玄関チャイムが鳴ったので、２階のベランダから門の方を見るとマスク姿のカズコサンの姿が見えたので外へ出た。「これからお使いに出かけない～支度するまで待つから」と、「あなたからもらったこれ～なんだっけ？」とつわぶきを指さす。どうにか気に入ってくれたようだ。こんなにも地植えで増え過ぎると思わなかった、まだまだもらい手を探しているのだ。
サガ菊の咲く秋が毎年の楽しみ、小さな２つの鉢から大きな２つの鉢へと移植をした。アブラムシよけにオルトランもまいておいた。オノチャンは大きなプランター植えだがどうしたかな。
書道教室に布マスクを着用して出かけた。吉祥寺駅前でバスを待っているとマスク着用のアイコサンの姿、２０分のバスの車内で退屈せずに済んだ。お教室内ではＳＯさんがマスクを外されていた。「いいんじゃない、、」とおっしゃるが、他の５人は着用。京王線と井の頭線の車内でもバスの車内でも外している方は見かけられない。確定申告の締め日の間近なのだが、添付書類は揃えたが、記入欄がまだ仕上がっていない。
「沖縄のおみやげをあげる、パパと行ってきたの」と孫がやってきた。東京では珍しくもないが、新鮮な野菜に見える。
「きんぴらごぼう」に人参を使った。
ポテトサラダにも人参を使ってみた、甘い感じがした。
「キティちゃんビスケットもあげる」、と言う。缶の封を開けてあり、少し減っていたが受け取った。キティちゃんのそのものは、次女と孫の女子大の「大先輩の作品」という。
「黒色のスカートの巾を詰めて、ジャンバースカートの丈詰めをして、、」と私の仕事を増やして、自転車に乗って帰って行った。用事があると時間をさいてまでやって来る。この頃では我が家の玄関キーも持ち歩いているようだ。
「ちらし寿司です、先日はごちそうさま」と夕方早くの時間に、カズコサンからいただいた。ロールキャベツを作り、長女と孫とで晩ご飯にした。おひな様のお菓子を仏壇からおろしたが、我が家には今のところ食べる人がいない。
観葉植物の鉢からも春の訪れをいち早く感じている。どうしたことかタンポポか大根の葉のような葉が大きく成長を始めた。アンスリュウムが窮屈そうにも新しい葉を出している。
「メダカの楊貴妃とだるま」が冬ごもりから覚めたようなので、春の準備に取りかかろうと、１００均からバケツを買ってきた。二日を過ぎた水のバケツへメダカたちを一時入れて、水槽を洗った。１日１回だけのエサやりも始めた。「メダカをあまり増やさないでね」と長女の一言。
「築地すし好」で遅い昼食を息子と孫とで済ませた。１人前の他に海苔巻きの２皿を注文したが、歯科の治療中のために海苔巻きが食べずらい。「若いっていいね」を二人を見ていて実感した。（オノチャンとインフルエンザワクチン接種の後に、ここで食事をしたことを思い出した）
小田急線の線路跡に遊歩道ができ、若者ターゲットのような店店が開店した。味の濃いおいしい珈琲を飲みながら、しばしの休憩をした。
「向こうの先に友達の家があるんだ、こんな所を珍しがって写真を撮る人がいるんだね」とこの土地の４代目の息子が言う。
ほのぼのカレンダーが３月、そのページをめくった。
「下北沢へ指輪の拾得物を届け」のため、仲良しのカズコサンにお供をお願いし交番まで出かけて来ました。我が家の腰高程のブロック塀の上に3日を置き持ち主を待ちました。その後に若い方のお二人へ聞いたり、カズコサンの都合で１日経ち、およそ１週間を経ました。
「落とし物を拾ったら即刻に交番へ届けられなければ、持ち主が現れなくとも、国の物になるとのこと」なので、どこで拾ったかは問題ではないのだ。記録に残されない。納得いかない～～渋谷区の交番ならば近場だし、届けたかもしれないが、落とし主が拾われるかもしれないと現場に置いておくのも当たり前と思うが、、「もっと突っ込んで対応の警察官に聞くわ、私なら、」と娘は言う。へぇ～
「落とし主が現れたら、お礼の挨拶の連絡を欲しいですか」と若い警察官。「当たり前に挨拶は欲しいです」にチェックをいれ、ここでやっと私の名前、住所、電話番号を記入。これだけの記入のみ、どこで拾いましたかの記入は無し、１週間を経過しているから！
下北沢駅北口（といっても北沢２丁目）の「タパス・タパス」でパスタコースのランチをカズコサンといただきました。（＠１６００）ここは古くからある店で懐かしく、カズコサンと「懐かしいわね」と言葉を交わしました。
東北沢駅近くまで旧小田急線線路上の遊歩道を歩きながら、近道しました。ハーブが花咲いていました。
