ウエスト・サイド・ストーリー 北澤八幡祭り トイレはどこかな

ミュージカルの舞台はここしばらく楽しむことがなかった。「ウエスト・サイド・ストーリー」なんだけれど３人で行きませんか」と中学同期会のお仲間さんよりお誘いのお電話をいただいた。お一人さまの３人は家族への気兼ねをしなくてもいい身分、即行で「行く、行く」と答えたが、日にちがコーラスの練習日とダブった。北沢まつり（下北沢）出場前の練習も大事なのだが、、、（１５０００円にチケットぴあの手数料の５４０円まで付いてくるのだ、高いネ）


「北澤のお祭りのお神輿を担ぐ人たちへの接待のお手伝い、今年も手伝って～」と、和子さんがやってきた。お祭り日ではご夫婦お揃いで４０年間も神輿を担いだり、大騒ぎをされているのだ。洗濯物を取り込んだり、当時は幼かったお子さんの二人の世話をやいたりと重宝がられていた。お祭りっていいね、疲れるけれど～（当日は次女も１６才の孫も手伝いに加わるが、翌日は学校授業もあるので片づけ等に夜遅くなるので、毎回気になる）


電話をかけてきた妹と久し振りに、彼女の地元駅前で会うことになった。ゆっくりと食事をした後に場所を変えてから喫茶店に入り、トイレに立ち、座席を離れるとすぐに段差があり、トイレ方向をみつけようと足元が疎かになりつまずきころび、広い通路であったので、板の床で右ひじをすりむいただけで済んだ。「トイレはあの辺？だと思う」と言った妹から、お会計時にはお得意様割引券とポイントカードを渡された。（なんだ、この店の常連なのだ）


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　　　8月15日(木)
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