メダカの紅帝と楊貴妃

メダカの繁殖期というのに、紅帝がオスの1匹だけとなりました。(7月の内に大きなメスが7匹を産み、水槽の内側のガラス面ばかりを泳ぎ、夜遅くまで目が離せなくなりました。翌朝には案の定、水槽の底で息を絶えていました。いち早くに生まれたメダカの1匹は姿がVの字になっています。他のペットボトルの中の子メダカ(5ミリ)の2匹が後から生まれた1匹(3ミリ)を、翌日には3匹(3ミリ)を食べてしまいました)



楊貴妃の4匹は小粒ですが、たったの1匹のメスが卵を産み始めました。人生が変わったかのように私を喜ばせています。たかがメダカといっても昨年の卵から育ってみてきた訳ですから。その都度、卵を藻から外して丁寧にペットボトルへ入れています。水槽の2個を水替えを兼ねての掃除に3時間を要するにも面倒ではありません。藻(250円)を買い追加しました。(百貨店はさすがに高い値が付いています)



「家政婦はみた」の大沢家政婦紹介所の会長さんが、派遣された家庭へと出かける家政婦の人たちを見送った現場です。

ありがとうございます
   8月12日(月)
   10,203  位   2,879,960  ブログ中    
    327  PV   |  163  UU |

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )