隷書の練習を、先生のお手本を見よう見まねで僅か3日、楷書・行書と草書に加えて3時間を費やした。翌日に長女の車で書道教室へ向かった。相変わらずお一人を除いた5人はマスクを着用。隷書は筆の入れ方が異なり、先生の甘いお直しでやれやれ。お月謝は少しアップ。アイコサンご持参の「オランジェット」と「アールグレイ」を皆でいただく。「オレンジピールを作り、チョコをかけて仕上げた」「面倒だが作るの好きなのよ」とおっしゃる。
お教室の紅茶茶碗に驚く。昭和で使用していた我が家の珈琲茶碗によく似ている。(↓)
京都へ旅行をされた先生より「藤花のらくがん」を皆と一つずついただく。「ゴールデンウイークなので、若者の姿が多かったわ」と先生はおっしゃる。