花々楽しい日

布合わせを楽しみながら キュートで物語のある布小物を作っています

「にわとりさん」と「おじいくんの旅」

2007-03-05 | おじいくん

ワイヤークラフトに初挑戦した日の記事(コチラ)を読んだ母から電話がありました
「このカゴいいね~ 私にも作って~!」って

私は 基本的に 「同じものを作る」というのが嫌いな性格です
飽き性だし 模索好きなので
常に新しいものにチャレンジしたいタイプ
でも 母の頼みならば仕方ない…
ということで
日頃のご愛顧に感謝を込めて 同じものを作りました

昨日おじいくんの壮行会でお寿司を食べに行った時に
母に納品してきました
帰宅後 母から 興奮気味の電話がありました
スペインへ行った時に買った鳥の敷物をカゴに入れてみると
「ピッタリ合ったのでうれしい」と言うのです
でも 私には何のことだかさっぱりわかりません
そこで
「写真を撮って送って!」と言うと
早速この↓写真が送られてきました

なるほど。

折り込み広告や 包装紙で折った箱を入れた時とは
ずいぶん雰囲気が変りますね~!

母は酉年生まれなので
なんとなく「とりGOODS」を集めています
(ふくろう収集家ではありませんよ
私も母に何かをプレゼントする時は(誕生日や 旅のお土産等)
「とりGOODS」をあげることが多いです

同じワイヤークラフトでも
それぞれのお家で 色々な使われ方をされることにより
新しい顔が見えてくるのですね!

さて…

おじいくんの壮行会について

またまたまたまた… おじいくんが旅に出るのです!
今回は「東南アフリカの7つの小さな国 18日間の旅」

ウガンダ ルアンダ ブルンジ マラウイ
モザンビーク スワジランド レソト

この中でいくつの国を知っていますか?

「レソト」ってどこ?
「スワジランド」ってアフリカなの?
って言う人は地図で確認して下さい→ぽちっ こっちも→ぽちっ

おじいくんの説明によると…

1.ウガンダ…「アフリカの真珠」と讃えられるほど 緑豊かな美しい国

2.ルアンダ…1994年 多数派のフツ族が 少数派のツチ族を大量虐殺した国

3.ブルンジ…赤道に近い高原地帯の小さな国

4.マラウイ…世界遺産に指定される美しい湖がある国

5.モザンビーク…20年近く続いた内戦が 1992年にやっと終結した国

6.スワジランド…国王が治めているアフリカで最も小さな独立国

7.レソト…南ア共和国に周囲をぐるりと囲まれたわずか3万平方キロの小国で
       アフリカの「スイス」と言われている国

 こんな国を18日間も訪問するツアーが成立するというのが不思議なくらいでしょう?
14名さまの御参加だそうです
(他の13人はどんな人なんだろう?

私が北京に留学していた時
同じ留学生宿舎にブルンジから来ている留学生が数人いました
ブルンジ語で「ありがとう」は
「ウラコーズィー」というのだということを教えてもらいました
かなり貧乏そうな国だったなぁ~

おじいくんも もうそろそろ老後なんだから(75歳は老後でない発言はコチラ
次は ゆったりできる安全な国に行ってみてはいかがなものでしょうか?

おじいくんのアフリカの旅は3月10日出発だそうです

コメント (4)
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