花々楽しい日

布合わせを楽しみながら キュートで物語のある布小物を作っています

ひと足お先に“春爛漫”

2007-03-10 | フラワーアレンジメント

『3歩進んで 2歩下がる』ではないですが
暖かくなったと思えば 寒い日に戻ったり
行きつ戻りつしながら 確実に ほんものの春 に近づいているようですね

このアレンジメントの主役は「桜」でした
彼岸桜という種類のサクラだそうです
でも 写真に撮ってみると サクラがあまり目立たなかったので
春の花が咲き乱れて…という意味で

春 爛 漫

という字を入れました
まだユリが咲いていないので ちょっと寂しく見えますが
それでもそこにあるだけで お部屋がパッと春らしく感じられます

 

この日 お花の教室で
私のお向かいの席に座っていたパー子さんの
カバンの中から覗いている市松模様の紙に目が釘付けになり
敷物研究家の血が騒ぎました

「その紙 何?」と聞くと
「クラブハリエの紙袋よ!」とパー子さん

倶楽部はりえって何?

バームクーヘンで有名なお店だそうです
クラブハリエ(CLUB HARIE)

パー子さんはお花の作品を持って帰るために
その袋を(紙袋のマチの幅が広い) 持って来たのだそうです
私が あまりにも ジト~ っと見ていたせいか
「この袋 後であげるよ!」と言ってくれました

そして

ちゃっかり 頂きました

しかも 中身のバームクーヘンまで
頂いちゃったりなんかして~ルン♪

おいしかったです(ニッコリ)

敷物研究家の血が騒いだ紙袋はコレ


マチの少ないバージョンの小型袋とセットでGET!

ね?もう敷物にピッタリでしょ?
こんな模様 伊東屋にも売ってなかったよ!


そう言えば 伊東屋の紙袋も…

何気に気に入っています
これは解体アーティストとしての血が騒ぎます
(すでに解体しているため 取っ手が片方しかない)

この2種類の紙袋を使って
ちょっとアートしてみました
作品は明日かな?

コメント (8)
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