私の地方にある柿は渋柿です。
枝が細くて収穫するのが大変だそうです。
道を歩いていても上の方にまだたくさんの実が残っている柿の木があります。
無理をして取ろうとして足の骨を折った人も何人か知っています。
この柿はとった後ヘタに焼酎を付けて袋に入れておくと渋が抜ける。
また塩水につけておく。などいろいろ渋の抜き方がありますが、
皮をむいて干し柿にするのもいいですね。
その干し柿を冷凍しておくと和菓子のように甘くなる。
今年は手に入らなかったので、明日田舎の方に行く予定ですので、
道の駅で探してみます。
今では大好物♪
我が家の冷凍庫にもたくさんの干し柿が眠っています。
少しずつ切って食べると和菓子に負けない美味しさですよね。
ヘルシーで、お酒を飲んだ後の酔い覚めにもすっきりと良いですね。
私の母は柿が食べられない人でした。
なので柿の渋を抜くなど全く実家ではやっていなかったのです。結婚して教えてもらいました。
お酒の後にもいいのですね。出してみましょう。
渋柿の渋抜きいろいろあるようですね。
去年干し柿を作りました。半分くらいは失敗、少し硬くなって甘みも少なかったのですが、残りは上手にできました。
私も冷凍して食べると美味しいと聞いて冷凍してからいただきました。そのまま食べるのとは美味しさが違いました。
今年も干し柿造りました。軒先に沢山ぶら下げています。でもちょっと欲張って去年より大きな柿にしてみました。
美味しくできるといいのですが?また失敗かな・・
かやぶき屋根の家の軒先に干し柿がつるされている。
子供の頃の思い出です。
若いころ干してかちんこちんにして、大失敗と思ってから作っていません。途中やさしくもんであげるといいのだそうですね。
今年は渋柿もありませんので、できたものを道の駅で買ってこようと思っています。
やましらかわさんの干し柿、美味しくできるといいですね。
干し柿 甘くて美味しいですよね。
ここ何年も干し柿を作っていないわ。
私はお正月前に干し柿を買ってなますに入れた後は小分けにして冷凍します。
そうそう 干し柿は優しく揉んであげると柔らかくできるそうですね。
手間をかけて作ったのは格別な味です。
柿の木、大きな木ですね。
これでは取るのが大変ですね。
もう鳥のご馳走ですかね。
干し柿といえば母の味です。
シブで指を黒くしながら皮をむいていた姿を思い出します。
不詳の娘の私は食べるだけでした。
美味しかったな~。
干し柿は日本の甘いお菓子の原点だそうですね。
皆さん、作られるのですね。偉いですね。
私は今は柿の木が無いからということにしておきましょう。
今日はかなり寒いのでは、雪もひどいのでは・・・。
柿の木はこちらではたいていほったらかしで鳥がつついています。
渋抜きとか星が気とか、手間暇かけて作っていたのですね。
軒先に干し柿の光景は今では写真の被写体にもなっていますが、撮るだけでなく古くから努力や苦労も伝えたいですね。
雪が降りましたね。明日はもっと降るという予報です。
今日は南部町というところまで行く用事があったので道の駅で干し柿を探しましたがまだ出ていませんでした。
今年は自分で干すのはやめて買うことにします。お正月のなますにも入れますね。
私たちの年代は(さざんかさんは私よりずっとお若いけれど)子供のころ親と一緒に作ったことを事細かに覚えていますよね。
3人いる娘にも作って味を教えたはずですが、年末年始はみんな揃って帰ってきます。孫に教えるのはまた私。でも今の子たちはあまり食べたいといわない。
でもこれも今のうちだけかしら。
寒いです。今日はちらほらの雪ですが明日は最低気温がマイナス2度だそうです。
雪も降るという。
今日はちょっと山の方に行ってきましたが柿の木に沢山の柿がなっていました。もったいないことですが人出がなくてはだめですね。おまけに渋柿だからとってもまた手がかかります。
でも軒先に干し柿をつるしている光景はいいですね。