嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

知ったかぶりなんかするまでもない、何も知らないのだから。

2004年10月29日 22時03分39秒 | 駄文(詩とは呼べない)
相手が知ってる事を前提に語られる言葉って何か変だよね?

相手が知らなくても伝わるものが言葉なんでない?

チャネリング理論におけるマルチチャンネル構想と同じくらい
曖昧でいい加減なこっちの自分語とあっちのヤツラ語が
でたらめちっくにはびこってる不思議空間が
情報過多による肩こりを作り出すわけで…

飛躍思考すれば
知識垂れ流しの世の中で他者の外部記憶としての自分には
たいして意味を見出せないと思い込まされてるわけですよ。

ほんならよっしゃ
ここはいっちょ入力と出力の限界に挑戦したりまひょ
ってな事で
五感入力と筋肉出力以外の
あれでもねーこれでもねーじゃーそれいってみっか
という電波系の模索になるわけですが

そもそも一つの全体脳における
ちまっこい細胞生物的自分であるならば
当然、言語も思考も一つの入力系となりうるわけで。

テレパシーなんぞ信じなくても
何かを頭で思い付いた瞬間に既にそれは入力なわけですよ。

言語覚を6番目の感覚器官と位置づけ
じゃぁ出力はなんなのかと考えると
じつは俺は出力なんかしとらんのです。

僕はいつも世界を感じるだけ
何も生産なんかしていない