嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

崩壊の始まりを証明するために

2005年03月20日 02時01分59秒 | 駄文(詩とは呼べない)
何かを壊すたびに自分の体がバラバラになっていくような気がする
一つの諦めが一つの引き金に変わる時
全てのシステムは引きちぎられ、粉々に砕けていく
諦めは斥力だから、人を引き離す斥力だから
だから僕は、僕を諦め続ける僕の為、誰に嘘を吐いたらいい?

どんな嘘で、世界の崩壊を防いだらいい?

誰か僕に、嘘の吐き方を教えて下さい
誰か僕に、大人の生き方を教えて下さい
僕はそれを否定します。
僕はそれを壊します。

誰にも届かない場所で
誰にも伝わらない何かを言う為に
僕はここに生まれた

だからきっと叫んでやる
世界の殻を壊して 知らない世界に会う為に
きっと世界が生まれる前に
ずっと何かを壊す為に
僕はここで叫んでやる

世界の全てを知って
世界の全てを壊す為に
僕はここでずっと何かを待っている
僕はここに、ずっと居ない
僕はここに、最初から居ない
なにもはじまらない。

壊れ続ける僕の世界の為に

2005年03月20日 02時01分20秒 | 駄文(詩とは呼べない)
言葉に出来ない思いがいくつもある
曖昧な気持ちも潜在意識も僕は無理矢理覗いて言葉にしてきた
だけど今、言葉にしたくない、目をそらしたい何かがあるのに
それが勝手に言葉になる
それが人を傷つける
それが僕を壊していく

僕はもう、何も考えたくない
何も言いたくない
誰にも会いたくない

でも駄目なんだ
考えてしまう
勝手に言葉が生まれる

どうしたらいい?
言いたくない秘密の事、誰に話したらいい?
どうやって伝えたらいい?

どうしたらいい?
何も考えないで、ただただ安らかに眠る場所、どこで見つけたらいい?
誰に会ったらいい?何を話せばいい?
当たり障りのない、よそよそしい、人を笑わせるだけの会話
誰か教えて下さい

誰にも心を、決して開く事が、無いように。

話す相手が見つかりません

2005年03月20日 02時00分35秒 | 駄文(詩とは呼べない)
誰も俺の事を見なくていい
でも、助けてくれ
助けてくれ
助けてくれ…

誰も俺をわからなくていい
でも、助けてくれ
助けてくれ
助けてくれ…

誰も俺の事を信じなくていい
だけど助けてくれ
助けてくれ
助けてくれ…

追い詰められた時ほど
僕には話す相手が居なくなる
それも弱さだって知ってる
相談できる相手が、多すぎて誰も居ない
一人も信用してないからだ。
それが弱さだって、ちゃんとわかってる。
だけど助けてくれ…