ばあちゃんが死んだ日、
人と会う約束していたのだけど、
会わなければ良かったと反省しています。
親しい人ではなかったので、
特に何もいわずに普通に接すればよいと思って
深く考えずお会いしたのですが、
お話していても楽しくなく、
相手にもそれは伝わって
後から申し訳ないと思いました。
先日お会いした時もギクシャクしてしまった。
葬式の帰り、気を紛らわそうと
いつも楽しく飲ませてもらっているバーへ寄 . . . 本文を読む
心がきれいな人は美しい音を奏でる。
感情表現豊かな人は音も豊か。
うそです。
まずは技術。
表現する技術さえあれば良いのです。
人間性と音楽性は一致している必要ないのです。
ただ、感情に乏しい人は上達もしないだろうと思うのです。
なぜなら悔しさや怒りのような感情が努力を生むだろうし、
様々な感情を知らなければ表現しようがないから。
努力する人は美しい音を奏でる。
感情豊かな人は音も豊か . . . 本文を読む
少女は7歳の時に母と死に別れた。
父は子連れの女を後添えにもらったが、継母は先妻の子供に辛かった。
幸い医者だった家は裕福だったので女学校まで出させてもらい
継母が牛耳る実家を出て、既に結婚していた世田谷の
姉の家へ居候させてもらうことになった。
姉の嫁ぎ先の時計店を手伝いながら
奉公に来ていた良人と出会うことになる。
少女は二十歳になっていた。
夫となった人は結婚を機に、
実家の時計店 . . . 本文を読む
ここ数年歩みを止めていた野望へのモチベーションがあがってきてます。
満足には程遠くとも、
いくつかの野望は実現してきてます。
プロのヴァイオリニストS君とのパッサカリアDuoは
現在進行形でちまちま進行しています。
合奏申し込むまであと半年はかかりそうですが。。。。
実現した野望では
ベートーヴェン第九
オペラ
オケで実現していないのは
チャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルト。
ソリス . . . 本文を読む
明治から昭和初期にかけての日本画は一番輝いていた!
東の横山大観、西の竹内栖鳳といわれた大家の下に
日本人の美意識を保ちながら伝統という名のマンネリを打破しようした
画家が綺羅星のごとく現れた時代。
中でも栖鳳が好き。
人、動物、虫、風景、、モチーフは何でも
大胆なタッチと繊細なタッチの使い分け
有名な絵では斑猫がありますが、ライオン、鹿、闘鶏、ねずみ、ウサギ、犬、トラ、魚、、、
質 . . . 本文を読む
思い出したように
こーこーの同級生から飲み会誘われます。
5年に1回位のペースかな。
最近1年に1回位のペースに増えてきてます。
卒業から節目の同窓会をやるようで、数百人が集まるらしいです。
昨日は遠方から卒業以来の友人が東京に出てきているとの事で
レッスンのあと重いケースを背負って週末のごちゃごちゃしている
新宿へ飲みに行きました。
本当は一度家へチェロ置いて来たかったのですが、
友人が . . . 本文を読む
昨日は出産からF先生が復帰。
数ヶ月ぶりにレッスンを受けてきました。
課題曲も何もないので、ぼちぼち練習しているハルボルセンを。
自主練習しても先が見えないフレーズ2箇所について教えてもらいました。
テンポを上げると崩壊してしまうのは
何か根本的に練習方法が間違っているからなのですが、
その何かを教えてもらって、その練習を訓練しました。
なるほどね。
なんかいけそーな感じ。
また壁にぶつかったら . . . 本文を読む