9月に東京文化会館で演奏された「チェリステン桐」の録音がオンライン販売されています。
会場で聞いたときの印象はほとんど忘れかかっていましたが、あらためて聞き直してみると学生とはいえプロとして活躍している人達。
表現力が豊かですね。
12月12日に調布で桐朋チェロ科によるアンサンブルがあるそうです。
遠いな・・・・・。
以前に芸大チェロアンサンブルがよかったので桐朋も是非聴きたいと思っていますが、 . . . 本文を読む
弦楽専門誌「ストリングス」にチェロフェスタの記事が載りました!
なんと!見開きカラー写真です!
4ページも割いて記事が載っています!
取材が4日間だから1日1ページ計算なのか・・・?
. . . 本文を読む
今年は夏が長くて冬の歩みが遅い。
冬を感じるのは朝の寒々とした空気。
葉の落ちきった木々。
茜に輝く夕日。
子供の頃に比べて寒さを感じないのは気のせいだろうか?
キンと肌に突き刺さる空気も昔ほど感じない。
朝、水道が凍るので寝る前に水を少し出しておくなんて事もない。
霜が降りる、暖を取る、なんて言葉を最近使った記憶が無い。
冬はどちらかというと好きな季節ではないけど、
季節を感じるために暖房を . . . 本文を読む
今日は頭もじゃもじゃの作曲家が作った曲を見てもらいました。
小学校の音楽教室に飾ってあった何人かの作曲家の中でも一番インパクトがある方ですね!
顔が恐くて、、、夢でうなされた楽しい記憶がございます。
THREE DUETS という曲なんですけど、オリジナルはクラリネットとバスーンの二重奏ですが弦楽二重奏にアレンジしてあります。
音源は弦楽盤が手に入らずオリジナル盤を聴いています。
はやっ!超速。 . . . 本文を読む
たまたまだけどこの週末は音楽どっぷりでした。
金曜日はレッスン後、友人の参加する弦楽アンサンブルへ。
東京CELLOの時に誘われたけど今の僕の腕では1ヶ月で仕上げられない曲ばかりで、残念ながらご辞退申し上げた演奏会。
『ミッレ・フォリエ室内楽団』
モーツァルト:四重奏K.156
バーバー:弦楽のためのアダージョ
マスカーニ:カヴァレリアルスティカーニ
ハイドン:ひばり
レスピーギ:イタリアーナ . . . 本文を読む
おめでとう!
都立高校が全国大会へ出場なんて数十年に一度の快挙です!
サッカーなんですけど素直に嬉しいです。
チームプレーのスポーツは才能ある選手が一人だけいても勝ちあがれません。
専用のグラウンドがない、
練習時間が限られている、
予算がない、
公立高校が全国大会へ出る事は東京では普通考えられない事なのです。
ないない尽くしの公立高校が全国大会に勝ち進むには才能ある選手を集めて潤沢な予算で練習 . . . 本文を読む
[季節商品の為写真は売り切れました たまのご来店お待ちしております。]
12月22日(土)
18:30開場
19:00開演
ミューザ川崎シンフォニーホール市民交流室
全席自由
2,500円
Oasis Classic Live
Chiristmas Concert
ヘンデル:パッサカリア
スケルツォ・タランテラ:ヴィニアフスキ
クライスラー:愛の悲しみ
ショパン:ノクターン作品15-2
メ . . . 本文を読む
昨日は天気がよかったので、馬喰町界隈にある衣料品の卸問屋街まで自転車でスーツを買いに行きました。
不忍池に鳥がいっぱい居ました。
鳩や鴨は人が立ち止まると、「こいつ何かくれるかも知れないぞ」と側にヨチヨチ寄ってきます。足元が途端に鳥だらけ。
勇気がある鴨は「何かくれ~ 何かくれ~」と脚をつつきます。
ぽかぽか陽気の中うつらうつらしている鳥達が沢山いました。
杭の上で羽を休める鳥達。満席です . . . 本文を読む
2週間ぶりのレッスンですよ!
いつもは先生の自宅へ通っていますが、今日は明日本番の妹さんの為に田端駅近くの、ある方の応接間を借りてレッスンです。
応接間に飾ってある沢山の感謝状に驚き!
何とか大臣とか小泉総理とか、、、、果ては国から勲章までもらっています。
本物の勲章はじめて見ました。
天皇陛下と一緒の写真も、、、、、
この家の方はいったい何をやっている方なのでしょうか????
先生も本人にも . . . 本文を読む
東京文化会館の文化事業のひとつで、都内自治体と協力して開催するコンサート。
今日は保谷こもれびホールへ行ってきました。
モーツァルト「フィガロの結婚 序曲」
ショパン「ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11」
ベートーヴェン「交響曲第7番」
ダニーボーイ(アンコール)
交響曲第7番4楽章終わりの数十小節(アンコール)
日本フィルハーモニー交響楽団
小林研一郎 指揮
福冨彩子 ピアノ
チケット完売だ . . . 本文を読む
田端も奥が深いぞ。侮れない!
動物病院じゃなくて「うさぎの病院」?
うさぎしか診ないのでしょうか?
それで商売成り立つのでしょうか?
確かに待合室で待つ人が連れてきている動物はウサギだけでした。
こんなに沢山の人がウサギ飼っている事も驚き。
田端ではウサギを飼うのが流行っているのでしょうか?
ロゴはかわいい。
. . . 本文を読む
はじめての出会いは「赤ひげ診療譚」
黒澤映画に感動して原作読みたくなってさらに感動。
同じ登場人物同じ設定なのですが、映画は映画で、本は本で、それぞれが名作です。
続けて何冊か読んだのですが、若すぎたせいか他の作品はいまひとつよさが判らず・・・
今年になって改めて「樅の木は残った」を読み返してみました。
原田甲斐の生き様がよく理解できるようになっていた自分を発見。
「彦左衛門外記」「栄花物語」な . . . 本文を読む
「善き人のためのソナタ」
見入ってしまいました。
第2次大戦中のヒューマニズムを描いた作品に比べ、冷戦時代の鉄のカーテンの向こう側を描いた作品が全く無いのはまだ沢山の人が存命しているからでしょうか。
ベルリンの壁を越えようとして今日は何人射殺された、亡命者が保護を求めているというニュースが日常的に流れていたのを忘れかけていました。
生まれる前からあったベルリンの壁が崩壊するなんて、当時はとても . . . 本文を読む