今日やっとチェロに2時間だけ触ることが出来ました。
前回のレッスンから3週間、その間チェロ弾けたのは2,3回でしょうか。
2週間ぶりのチェロさんは、ピッチが大きく狂っていたのですがなぜかよく鳴ってくれます。
開放弦とスケールを慎重に鳴らして指を馴染ませるのですが、音程がすごく気になって気になってしかたありません。
チューナーを見ながらスケール弾くとずいぶん自分の耳がいい加減なのがわかりました。
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ここ半年で読んだ本で印象に残った本です。
「永遠の0 (ゼロ)」百田 尚樹
前にお勧めした「BOX」と同じ作者です。
同じ作者だと知らずに購入したのですが、作風が全く違うので同じ作者だと知った時驚きました。
現代の若者が祖父の事を調べて行くに従い戦死した祖父や当時の兵士達の実像を知って行く物語です。
戦争と言う個人では抗えない環境で普通の人が何を考え行動したのか、本当のところは経験した方しかわ . . . 本文を読む
「船を出せ!」に続き青春ものです。
今度は剣道。
「武士道シックスティーン」
「武士道セブンティーン」
「武士道エイティーン」
誉田哲也
バリバリ武道派の香織とふわふわした性格で日舞から剣道に転向した早苗が主人公。
全く逆に見えるふたりは実は似たもの同士なのですが、出会ってから二人の高校3年間が3冊で描かれます。
ジャンルで分ければいわゆるスポ根もので、剣道では「六三四の剣」という名作がありま . . . 本文を読む
協奏曲は合奏曲の一種だと思っていましたが、合奏はみんなで協力して音楽を作っていくイメージ、協奏はソリストとオケがぶつかり合って音楽を作っていくイメージ。
音楽の作り方が違うんだそうだ。
そして合奏協奏曲という形式もあるんだってさ!
バロックではよくあった形式でビバルディとかコレルリがよく書いたらしい。
コレルリのクリスマス協奏曲ってコンチェルトグロッソって書いてあったから、正しくはクリスマス合奏協 . . . 本文を読む
西東京市の田無(たなし)という所へ行ってまいりました。
西東京市は3つの市が合併して出来た新しい市で、田無はひとつの市でした。
田無市を僕らは昔から「たなし」と言っていたのですが、実は「たなしし」が正確な発音だったのでしょうか?しかしそう発音していた人を知りません。
昔から疑問におもいつつ解決していません。
それはおいといて、
今日知人が出演した演奏会を聴きに行ったのです。
Marine Q . . . 本文を読む
バイエルン放送交響楽団
マリス・ヤンソン指揮
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
バッハ:無伴奏組曲6番 サラバンド
バッハ:無伴奏組曲3番 ブーレ
ワーグナー:タンホイザー序曲
ワーグナー:(ラグナロックから)
ジークフリートの旅
葬送行進曲
(ワルキューレより)
ワルキューレの騎行
ハイドン :セレナード
ワーグナー:ローエングリン第3幕への前奏 . . . 本文を読む
今日はごきちぇろ(ご近所チェロアンサンブル)でした。
9月に発表会終わってからのチェロ活動は、
鎌倉と大阪でのチェロアンサンブル。
いつもそうですが、これは楽しかった♪
コンサートは今年あまり行っていません。
来週ヨーヨーマの高額チケットを使用する位です。
その代わりと言う訳ではありませんが、たこ○けさんの発表会や、よっちゃんバイオリン教室の発表会など聴きにいきました。
アマチュアの演奏って自分 . . . 本文を読む
あいかわらず漫画と活字を乱読しています。
飯と本は現金決済すべき。と考えているのですが、懐がさびしい時も読みたい本を見つけると最近この自分ルールをよく破ってしまいます。
面白い本いろいろあったのですが、最近のお勧めしたい1冊です。
「神様のカルテ」夏川草介 小学館
200ページ程の短編です
主人公は長野県の小さな地域病院の中堅医者。
漱石を愛する主人公は文語調でしゃべるちょっと偏屈な先生
と . . . 本文を読む
久しぶりのレッスンでした。
秋になると先生はお忙しいらしく1ヶ月に1度のペースとなります。
前回アンサンブルのレッスンしましょうという話だったので、練習はしていないがシャコンヌのスコアとパート譜を持っていく。
で、どうしましょうか?と問えば、何でもいいですよとのお答え。
おいおい、先月の話をわすれてるんかいな??
最近バッハ祭りも下火になりつつあるので気分を変えてシャコンヌを見てもらうことにす . . . 本文を読む