ヴィオラに限った国際コンクールってどれくらいあるのでしょうか?
私は知りませんが、日本で開催される唯一の国際コンクールでしょうね。
ヴィオラの音域は好きです。
ヴァイオリンの名曲をことごとくヴィオラで聴いてみたいです。
このコンクールの合間に審査員によるガラコンサートが2日開催されました。
二日目だけ聴くことが出来たのですがこれがめちゃくちゃすごい演奏だったです!
感動しました。
ブルッフ:ロ . . . 本文を読む
忙しいときほどチェロを弾きたくなるのに、ここ最近いまひとつ盛り上がらない。
そんな時、JTアートホールへ「若きチェリストたいの響演」を聴きにいく。
山崎伸子先生がプロデュースする演奏会なので期待。
フンク:組曲
ハイドン:三重奏曲ハ長調
ヨンゲン:チェロ四重奏のための2つの小品
バルトーク:三重奏曲
ポッパー:演奏会用ポロネーズ
ヴィラロボス:ブラジル風バッハ1番
ヨンゲンとポッパーがとてもよ . . . 本文を読む
なかなか進まないバッハさんですが、本日は3番アルマンドの後半を見てもらいました。
今日言われたのはリズム感。
和音の進行を考えて弾く。
ポイントになる箇所を流れで弾かない。作曲者の意図を考えて。
次回は暗譜して弾けるようになること。
楽譜に気を取られないようになって、音に集中できるようになればもっといろいろ出来ますから、という事らしい。
(いろいろって何だ?)
野望へ一歩近づいた。
. . . 本文を読む
チェンバロの一種で小型の楽器。
日曜日は飲みともの演奏会。
とてもとても美しい音色でした。
グノーのアヴェマリアの伴奏はピアノとはまた違う雰囲気で、たとえるなら天使のコーラス!
表現力はピアノに劣ると言うことで今はピアノに取って代られてしまったチェンバロですが、僕はこの音色が好き。
人の熱気で調律が簡単に狂う繊細な楽器です。
この日はコンサートホールではなく近所の古民家での演奏会。
. . . 本文を読む
体調わりぃ
2日続けて朝帰りするとさすがにきついお年頃。
偏頭痛のままレッスンへ。
練習もしないままレッスンへ。
全く弾けてません。
4拍子の曲を1拍子で弾いている、と言われてしまいました。
1拍目に当たる音は響かせる事。
重音は弓を押し付けない、音がつぶれている。
強く弾くというより響かせる事で拍感を出す。
人差し指に力が入りすぎている事が原因。
弾きたいイメージを歌って確認しよー!
と . . . 本文を読む
5/7横浜みなとみらい小ホール
リュートのための古代舞曲とアリア:レスピーギ
弦楽のための三楽章トリプティーク:芥川也寸志
弦楽のためのセレナーデホ長調op.22:ドヴォルザーク
(アンコール)
ビートルズメドレー
ヤマハ音楽教室講師有志が集まって弦楽合奏団作りました。
今回は2年前に続き第2回演奏会です。
仕事でみなとみらいには毎週来ていた頃もありましたが、このホールに入るのは初めて。
4 . . . 本文を読む
寒くもなく暑くもないこの季節。
フローリングされたベランダで過ごすのにさいこーです。
昨日は友人たちを招いて炭焼きパーティーしました。
個人では普段なかなか買えない高級食材を御徒町の吉池で仕入れました。
皆でお買い物する時間も楽しいものです。
海老、ほたて、あじ、ほっけ、手羽、ソーセージ、たこ、うなぎ、えりんぎ、パプリカ、あゆ、、、、などなど1万円位使ってしまいました。
炭おこしと串刺しは早めに . . . 本文を読む
ラフォルジュルネは今年バッハ。
友人が出演するので行って参りましたよ。
すごい人です。
クラシックをお祭りにしちゃう企画はとてもよい事だと思いますけど、個人的にはいくらチケット安いと言っても音を純粋に楽しむにはきついです。
ざわついていたり子供の泣き声で集中できません。
でも、安い値段で気軽にクラシックに触れられるのでこれからも毎年続いてほしいものです。
ファンが増えることが演奏家にとって暮らしを . . . 本文を読む
1957年シドニー・ルメット監督
法廷が舞台となる映画はたくさんありますが、私の知っている限り陪審員が主役の映画はこれだけです。
リメイクは何度もされていて、ロシアで舞台を現代に変えてリメイクされたのは去年でした。
私はこの作品好きでリメイクされたTVドラマもチェックしました。
オリジナルでキーマンを演じたヘンリーフォンダが別の陪審員役でTV版に出ていたのを覚えています。
三谷幸喜もパロディ「 . . . 本文を読む