谷根千 桜と気まぐれ!

1日1回は感動しよー!をモットーに本音と建前を織り交ぜながら書くぞー!

ゆるーく、ゆるーく、時間を楽しむ

2008年07月28日 02時18分56秒 | チェロから広がる
土曜日は久しぶりの弦楽合奏でした。 仕事がおちついたので4ヶ月ぶりに参加したら、指揮の先生から握手を求められてしまいました。 忘れられていなくてよかった! 午後はレッスン。 先生の時間がなくて30分しか見てもらえなかったけど、 1ポジで中指と小指の重音を練習。 Gド-小指、Dファ-中指の場合音程を正しく取るのが難しい。 G-中指、D-小指の場合はとり易いんだけどね。 ほんのちょっとした腕の角度の . . . 本文を読む

週末の活動記録

2008年07月22日 01時58分35秒 | 人から広がる
金曜日  チェロ入院。治療に1週間は必要との事。  借りたチェロが素晴らしい音色。はきはきしている感じ。  特にC線の響きが素晴らしい。  ラベルには「bernardel 1899」とあったが本物??  お堀端のカフェでピアソラを聴きながら満月を眺める。  ほろよいでアルタイへ。 土曜日  前日午前4時帰りだったのでおきるのが辛い。  午後レッスン。  帰りに間間間に寄って大野ピン、イザベラ、y . . . 本文を読む

勝手に心温まる

2008年07月20日 20時07分11秒 | お散歩から広がる
「お客さん芸大の方?」 タクシーの運ちゃんが話しかけてきた。 クラシック好きなようだ。 話を聞いていると中学生の娘さんがフルートをやっているらしい。 50才過ぎて出来たお子さんなので、なおさらかわいがっているようだ。 実は運ちゃん大銀行に勤めていたのだが体を壊してリタイア、生活には困っていなかったようだが娘さんに親父の働く姿を見せるために今の仕事をしていると話していた。 親父として立派だと思った。 . . . 本文を読む

今日のレッスン

2008年07月20日 19時45分29秒 | チェロから広がる
ビブラート=是非手に入れたい左手の技術 ビビラート=不要なのに習得してしまう右手の技術 今日の課題はビブラートの方です。 ポイントは 1.力まない 2.音を聞く 3.右手と連動する ビブラートをかける時肩に力が入るので、力を抜く事を意識する。 ビブラートだからといって指板を力強く押さえる必要もない。 必要最小限の力で押さえた方が指の自由度は高い。 特に小指でかけるとき、力を入れすぎるのでかか . . . 本文を読む

がびょ~ン

2008年07月16日 00時31分27秒 | チェロから広がる
今日も練習練習 弓を張ってぇ チェロを構えてぇ 指板を押さえてぇ・・・・    えっ?ええっ――! 弦が指板から5センチ浮いているぅぅぅぅ!!!!!! 見直してみると、指板が落ちていたんです!!! 驚愕! 本体とネックを繋ぐところが外れてしまっていたのです。    ショックです       ショックです          ショックです . . . 本文を読む

ヤマハ箱が熱い!!

2008年07月15日 01時22分53秒 | チェロから広がる
チェロの為に引越しを決意し、夜練習する為に買ったヤマハ箱。 倉庫として非常に役立ってくれています.... 最近やっと仕事が落ち着きましたので防音効果が高いという特徴をはらしまは思い出しました。 ほんとうは夜9時までしか弾いちゃいけないんですけど、12時位まで弾いちゃっています。 今日も帰宅は9時だったんですけど今まで弾きまくってました。 5年くらい弾いているのに一向に上達しない週末チェリストは . . . 本文を読む

1年ぶりの再会

2008年07月14日 02時51分28秒 | チェロから広がる
今日はミクシーつながりで知り合ったcellonekoさんご夫婦とお食事会でした。 数日前に帰国されたばかりですが元気ハツラツ。 去年集まったメンバーもほぼ参加でおいしい中華料理を頂いた後、部屋を移動してcellonekoさんの師匠トルトゥリエ先生のマスタークラスの映像を観賞しました。 ベートーベンを弾くcellonekoさんに先生がいろんな表現でいろんな実演で懇切丁寧に指導している様子が写っていま . . . 本文を読む

リコーフィル第44回演奏会

2008年07月12日 22時36分45秒 | チェロから広がる
場所:ミューザ川崎 ベルリオーズ:ローマの謝肉祭 op.9 デュカス:魔法使いの弟子 チャイコフスキー:交響曲6番悲愴 去年に引き続いて行って参りました。 ローマの謝肉祭は初めて聴きました。 きれいにまとまった演奏でした。 曲は好きでも嫌いでもないかな、という感じ。 魔法使いの弟子は素晴らし。 メインの悲愴よりいい演奏だったのではと思いました。 休符が演奏が繰り返される辺りは、魔法使いの弟子 . . . 本文を読む